皆さん、こんにちは。
洛和ホームライフ山科東野です。
12月に入り、当施設はクリスマスの飾りでピカピカキラキラ
クリスマス会のメニューも気になるところです
今回は、利用者さんに少しでも温かいご飯とおつゆを召し上がっていただこう! と取り組む、スタッフの奮闘ぶりをご紹介します
食堂にはすでに、皆さんおそろいです
配膳ラックにはご飯とおつゆ以外の食事がトレーに載っています
保温庫にはおかゆと軟飯、それを取り出すスタッフが待機しています
厨房スタッフ、おつゆ担当はスタンバイ、オッケー
「では、お願いしま~す!」
配膳ラックからカウンターへトレーを置き、まずは大きなお鍋からおつゆを入れます。
次に間違えないように「おかゆでーす」「軟飯◯◯グラムでーす」と声を掛け合いながら、ホカホカのお茶わんを載せて、さあ! 利用者さんの元に運びます
「おいしそうやな私のまだか?」
「はい、熱々のをお持ちしますね」
おかゆと軟飯が終われば、さらにもう一人、ご飯担当がスタンバイ
「引き続きお願いしま~す」
おつゆを注いだ後、保温ジャーからご飯をよそいます。
それぞれの利用者さんに応じた分量を一つ一つ量るため、行列ができることも…(焦らない、焦らない )
しかしここはプロの腕の見せどころ
手際良くこなしていきます
ちなみに、おつゆにもお玉が3つあり、それぞれの利用者さんに応じた分量を入れ分けているんですよ
この取り組みを始めた当初は、いろいろうまくいかないこともありましたが、その度に食事委員と厨房スタッフで話し合い、工夫して、今のこの方法が確立しました
ホカホカのご飯とおつゆに利用者さんはにっこり
無事に配膳を終えたスタッフもほっこり
これからも皆さんに笑顔でお食事していただけるように頑張ります
以上、ビューティどすこい二世でした