音羽山の色づきに秋の深まりを感じるこの頃ですが
皆さん変わりなくお過ごしでしょうか
さて今回は、先日洛和ホームライフ山科東野で行った運動会の様子をお伝えします今年はコロナ禍での実施ということで、午前と午後の分けて開催しました。
入場門には初めての試みで、バルーンアーチを施し、会場へといざないます
皆さんマスク姿と、運動会らしからぬいでたちではごさいますが、ハチマキを締めて会場へお越しくださいました。
天候にも恵まれ、常時換気しなから午前の部の競技。
まずは「おじゃみゲートボール」スタートしました
事前に密かに練習していた賜物か、真ん中の100点ゾーンに投げ入れる利用者さん続出
次の「赤白玉入れ」でも、動く玉かごに腕力を駆使して投げ入れ、午前の部は白組が一歩リードとなりました
さて14時からは、午後の部始めの競技「タオルDEリレー」です
ソーシャルディスタンスに配慮し、去年に行った「割りばしリレー」で使った割り箸の3倍の長さはあろうかという、長い棒でタオルをリレーしていく競技。
こちらの棒は、厨房からもらった使用済みのラップの芯に、利用者さんが丁寧にビニールテープを巻いてくださったものです。
余談ですが、この棒はリハビリにも使えますし、どなたか「孫の手代わりに背中も掻ける」 と使い道が広がっておりました。
こちらも事前にレクリエーションとして練習されていて、廊下に一列に並んで真剣に練習したという赤組が猛スピードでタオルを運び、勝利しました
「赤白玉入れ」では白組が優勢で、午前・午後の部合わせて、今年は白組が優勝しました
新型コロナウイルス感染症の影響で競技数を減らして動きも制限された中、久しぶりの行事に皆さんの笑顔 が見られ「楽しかったよ、ご苦労さんやったね」と声を掛けていただいたことに感謝いたします
どうぞこの運動会が皆様の良き思い出となりますように
以上、久しぶりのどすこいビューティーでした。
お読みいただき、ありがとうございました