こんにちは。洛和ホームライフ御所北です。
梅雨が近づきつつある今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
当施設では、適切な湿度管理を行い、利用者さんに快適にお過ごしいただけますように日々努めております。
さて、先日当施設は昼食にかき揚そばを提供させていただきました。
ずずっと美味しそうにそばをすすられる利用者さん。そのお姿を見ているとふとある疑問が頭に浮かびました。それは・・・
「そば派とうどん派の利用者さん、どちらが多いのだろう?」
という疑問です!
そこで、お食事の邪魔にならないように利用者さんに質問をしてみることにしました。
「○○さんはそば派ですか?うどん派ですか?」
「そばが好きやな。天ぷらそばが好き。海老天のやつがいいわ。」
と、返答される男性利用者さん。豪快にそばをすすられるお姿にとても説得力がありました。
「関西ではうどんをよく食べるね。そばは関東の方が食べると思う。あと京都の人はかき揚げは馴染みないかも。」と、関西人はうどんをよくたべると力説される女性利用者さん。
うどん人気の歴史を感じます。
そば派とうどん派、いい勝負になりそうだなと思い質問を続けていきます。が・・・
「おそばよりうどんやね。家の近くで食べたきつねうどんをまた食べたいなぁ」
「うどんの方が好きやわ。油揚げがのったやつがいい。」と、その後はうどん派の利用者さんばかりでした。どうやら関西人のうどん好きは本当のようです。
空になって返却されるかき揚げそばの器を見ながら「食べてもらえて良かった」と喜びを感じながらも、「次はうどんも楽しんでいただこう」と感じたとある日の昼食でした。