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おこしやす!ホームライフ

 
最終更新日:2016/3/12

洛和ホームライフ音羽

色とりどりの…[音羽]

色とりどりの…[音羽]

洛和ホームライフ音羽には、週に1度パン屋さんが販売に来てくださいます
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「ブレッドパパ」さんという御陵にあるお店で、毎週金曜日(2月までは木曜日でした)に、笑顔の素敵な井上オーナーさんがたくさんのパンたちと一緒に訪問してくださっています。

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定番のあんぱん、メロンパン、たまごやレタスがいっぱいのサンドイッチ、菓子パンもお惣菜パンも色とりどり

見ているだけでもワクワクします
2階の食堂がパンの香りで幸せな空間になりました

購入される入居者さまも、パンの種類が多くて「どれにしようかな…??」と長い間迷っておられました

あんぱんと3色チョコロールパンを購入された入居者さま。
「イチゴのパンがきれいでおいしかったよ」と教えてくださいました。
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次はどんな新作パンがあるのか楽しみです
次は私も皆さんのオススメのパンを購入してみようかな~なんて思っています

そして“色とりどり”つながりで…、写真をもう1枚
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今回のお花のご紹介です

  • エピデンドラム(薄黄色)
  • 菜の花(黄色)
  • デンファレ(ピンク色)
  • モンステラ(葉)
  • 桃(枝)

前回淡い色が多かったお花たちから、今回は濃い色が多くなって、エントランスの雰囲気がガラリと変わりました
当施設を素敵にしてくださる皆さまに感謝です

さて、3月6日(日)に「ブリの解体ショー」がありましたので、次回はその様子をブログにアップしますね

イベントを入居者さまよりも楽しみにしているえみりんでした

桜咲く[音羽]

桜咲く[音羽]

2月16日(火)、前回ブログで紹介したケイオウザクラが、
もう早くに、きれいに咲いてくれました

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白に淡いピンクのかわいらしい桜です
入居者さまも「まだ2月なのに桜が見られるなんて素敵やね」と
喜んでくださっています

2月・3月は受験の時期ですね
16日・17日は、京都公立高校の前期選抜の日だそうです。
(京都公立高校の入試日程には前期選抜・中期選抜・後期選抜があります)

日々の成果を存分に発揮され、
受験生・皆さまにも桜咲きますように

インフルエンザも警報レベルでの流行となっているようです
手洗い・うがいをしっかりして、乗り切りましょう

エミリンでした

さくらの季節[音羽]

さくらの季節[音羽]

2月8日のお昼過ぎに、
エントランスと食堂のお花を交換しに
お花屋さんがきてくださいました

洛和ホームライフ音羽では、2週間に1回、
きれいなお花を持って来ていただいています

今回のお花は…
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  • ケイオウザクラ
  • ストック
  • バラ
  • トルコキキョウ

この4種を生けてくださいました

今年は2月4日が立春でしたね
枝のお花がケイオウザクラという種類の桜だそうで、
ほんのりピンク色のつぼみがついています
咲くのが楽しみです

洛和ホームライフ音羽のエントランスに、
ピンクと紫でそろえられた
かわいらしい春の訪れです
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またケイオウザクラが咲いたらブログで報告します
担当2回目のエミリンでした

音楽療法[音羽]

音楽療法[音羽]

1月25日(月)は、とても朝の寒い日でした
お風呂の準備をしようとお湯のスイッチを押すと…

出ません
待っても待ってもお湯が出ないというハプニングが
とても寒かったので凍結したのかなぁ?
少しバタバタしてしまった朝でした
(その後、無事にお湯は出てくれました

そして午前中は、洛和会京都音楽療法研究センターより
専任音楽療法士さんお2人が来てくださいました

たくさんの楽器を並べてくださり、
カラフルで、見ているだけでもワクワクしました
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今日の曲目は…

  • ペチカ
  • 恋心(アコーディオン演奏)
  • 旅の夜風
  • 古城
  • リンゴの唄
  • ふるさと(フルート演奏)

参加された皆さまは「懐かしい」と口ずさんでおられました
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最後の「ふるさと」は皆さまのリクエストでした
素敵なフルートの音色に合わせ、
皆さま素敵な笑顔で歌われていました
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とても寒い朝でしたが、
音楽で心がホッと暖かくなった1時間でした
また次に来てくださるのがとても楽しみです

はじめて担当しましたエミリンでした
これからもよろしくお願いします

少しの工夫で[音羽]

少しの工夫で[音羽]

洛和ホームライフ音羽です
本年もよろしくお願い申し上げます

今回お伝えするのは、
認知症により共同生活を送ることが難しくなってきた入居者さまへの
対応についてのエピソードです

洛和ホームライフ音羽では、
入居者さま方に洗濯機を共用で利用していただいているのですが、
昨年暮れから原因不明の故障が続き、困っていました
すると、ある入居者さまから、
洗濯機の使い方がわからない入居者さまが
誤っていろいろなボタンを押されているという情報をいただきました。
また、一部の入居者さまからは、
「洗濯機が故障する恐れがあるので、使い方がわからない人には使って欲しくない
という苦情が届くようになりました。

そこで、洗濯機に「洗濯機を利用されるときは、職員に声をかけてください」
という貼り紙をしてみました。
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すると、今まで洗濯機のボタンを誤って押したり、
洗濯の途中で扉を開けてしまっていた方が、
私たちに声を掛けてくれるようになりました

今では苦情を言われていた入居者さまとも、特にトラブルも無く、
お互いに助け合いながら当施設での生活を送っていただけています

「毎日笑顔を絶やさずに」を意識して働いているフーミンでした