こんにちは
洛和ホームライフみささぎです
あっという間に7月ですね
梅雨はどこへやら
朝顔です
カラフルで涼やかですね
「綺麗ね」と入居者さんから大好評です
今はフロアに七夕の笹飾りもあり賑やかなんです
こんにちは。洛和ホームライフ御所北です。梅雨が戻ってきたような今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
当施設では、利用者さんに快適にお過ごしいただけるように、雨や猛暑日などの天候の変化に対応し、湿度や温度の小まめな調整に日々努めております。
さて、先日当施設の七夕行事で七夕の飾りや短冊を作成いたしました。
七夕は日本の夏の風物詩。今年も利用者さんと一緒にその日を盛り上げようと思います。
七夕といえば短冊に願いごと。
「好きな願いを書いてくださって結構ですよ。」
そう伝えるもいざ書こうとすると筆が止まる利用者さん達。
「この歳になると願いごとってあまりないなぁ。」
と、各々神妙な面持ちで熟考されます。
数分の静寂が流れ、ようやく短冊に各々の願いが書かれていきます。
「自分のことはもういいわ。家族が幸せになって欲しい。」
「健康やね。健康で長生きしたいです。」
「世界が平和になって欲しい。難しいけどね。」
とその内容は人それぞれです。
一方、七夕飾りの作成にも精が出ます。
紙を切り、折って、丸めて、のり付けする。
ゆっくり丁寧に提灯や天の川など七夕らしい飾りつけが作られていきます。
完成した短冊や飾りは利用者さんとスタッフの手により笹の葉に取り付けられていきました。
華やかな装いの笹竹。今年も七夕を迎える準備が整いました。
多くの利用者さんの願いがかなうといいですね。
七夕当日の昼食は天ぷらや寒天よせの他にそうめんを提供させていただきました。
丁寧に星型に切られた人参に厨房スタッフの意気込みを感じることが出来ました。
笑顔でそうめんを食べておられる利用者さんをみて今年の七夕行事に手ごたえを感じました。
夏はまだまだこれから。
次は、土用の丑や夏祭りを通じて今年の夏を楽しんでいただく予定です。
こんにちは。洛和ホームライフ御所北です。
暑苦しい日が続く今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
当施設では、水分補給や室温管理を徹底し、利用者さんが熱中症になられないように日々努めております。
さて、先日当施設のレクリエーションで習字を実施いたしました。
書いていただく字は、「あじさい」です。
雨が滴りながら美しく咲く花。梅雨の季節にぴったりではないでしょうか。
※習字をした時はまだ梅雨が明けていませんでした・・・。
いつもニコニコ穏やかな利用者さんもいざ筆を握るとキリッと真剣な表情をされます。
集中した静かな空気が漂う室内。まさに、習字レクリエーションが行われている雰囲気です。
さて、習字を書き終わった利用者さんには梅雨の印象を聞いてみました。
ムシムシしてあまりよい印象のない梅雨の時期。利用者さんは長年どう感じて過ごしてこられたのでしょうか。
「雨が多いから鬱陶しいね。あじさいは自宅で祖母が育てていたわ。」
「梅雨は好きじゃないね。着物が湿るし、部屋にカビが生えて掃除が大変やった。」
「梅雨はじめじめして嫌い。あじさいは植木が好きで育てていた。近所の人が見に来ていたよ」
と、やはり梅雨の時期にはあまりよい印象をもたれていませんでした。
利用者さんの思いが通じてか今年の梅雨は異例の速さで過ぎ去っていきました。
何かと嫌なことが多い梅雨の時期ですが、早く終わってしまったら少し心配になりますね。
夏日が到来した今日この頃。『あじさい』の文字を見てまだ梅雨の時期なんだと感じていただければ幸いです。
年に一度、織姫と彦星が出会う日。季節柄、雨の日が多い七夕ですが、今年はお天気もよく、
きっと二人は天の川を挟んで出会えたことでしょう。
皆さん、こんにちは。洛和ホームライフ山科東野です。当日までに笹飾りの準備、利用者・職員共に願いことを書いて笹に飾りました。
「美味しいものを食べたい」「元気で過ごしたい」と願う利用者の短冊。宝くじの当選、資格試験の合格、体調に関すること等々は職員の願い(笑) どの願いも叶うといいですね。
昼食は七夕散らし寿司でした。急遽メニューの変更をしたので、去年のようなきれいな素麺が食べたかったと残念がる声もありました・・・。
おやつの時間は笹まんじゅうと、マスカットゼリー。お皿を替えたのもよかったようで、「お店みたい」との声も。むし暑さもスパイスになり、「マスカットゼリーも美味しかった」との声があちらこちらから。ボリュームのあるおやつで大満足・大満足。
一段落してから七夕さまを歌ったり、笹飾りの前で写真をパチリ。
とある階では大正琴の伴奏に合わせて合唱。利用者さんの演奏で歌を歌うなんて素敵ですね。七夕の由来や、飾りの意味などを伝えると、「こんな歳になるまで知らなかった」と驚かれる場面もありました。
来年も七夕祭りが開催できることを祈って。ありがとうございました。