9月27日は十五夜でした
十五夜のお月見は、秋の収穫に感謝し、
来年の豊穣を祈念するための行事です
そこで、白玉団子作りにチャレンジしました
白玉団子はもちもちで粘りが強いため、
高齢の方でも食べやすいよう、
柔らかい白玉団子のレシピで作ってみました
今回は、3色の団子を作りました
黄色
カボチャをレンジでチン
チンしたカボチャを潰し、ペーストにして、
白玉粉と水を混ぜ混ぜ
丸めて湯がきます
白色と
緑色
お豆腐を使います
豆腐をペースト状にして、上新粉とお砂糖を入れます
半分は抹茶を混ぜて抹茶味に
冷蔵庫で30分寝かして…
入居者さまにもお手伝いしていただき、
丸めて湯がいて完成
あんこ・ホイップ・栗・抹茶アイスをトッピング
ススキをテーブルに飾りました
3時
のおやつということで、
月を眺めながら
…とはいきませんでしたが、
十五夜を楽しむことができました
入居者さまの笑顔が満月で嬉しかったです
なっちゃんでした
は～い
洛和ホームライフ音羽に、
また入居者さまから素晴らしい絵画を寄贈していただきました
前回に寄贈していただいたときにも触れましたが、
私あーちゃんは美的センスが全くないので
、
正直絵画のことは全然わかりませんが（絵画によっては作者も・・・スミマセン）、
少しだけ、私なりに紹介させていただきますね
まず「赤富士
」は、晩夏から初秋にかけて、
早朝に富士山が朝日に染まって起こる現象だそうです
また、赤富士は昔から縁起が良いものとされており、
商売繁盛や家内安全のご利益があるとのことです。
じっと眺めていると、何だか幸せな気分になりますね～
こちらは京都府出身の曲子明良（まげしあきら）さん作の『山間深秋』です。
日本の四季や時の移ろいを叙情豊かに描く日本画家だそうです。
これからの秋にぴったりな絵ですね
雪山を背に広大な湿原が迫って来る感じがしますね。
これまたこれからの季節にぴったりな絵ですね
最後に千住博（せんじゅひろし）さん作の『湖畔幻想』です。
鹿が一頭、淋しくたたずんでいるのが、なんとも冬らしくていいですね
個人的にすごく身震い（感動に加え、寒そうなので…）してしまいました。
作者は、日本画の存在とその技法を世界に知らしめた、
ニューヨークを拠点としている国際性豊かな日本画家だとのことです…。
でとっても賑やかでした
」などと嬉しそうでしたよ
