愛でる楽しむステーショナリー

月刊おとまるくん4月号15ページ

RIVER MAILでは、インディアンジュエリーだけではなく万年筆やノートなどのステーショナリーも販売されています。ジュエリーとステーショナリー、あまり接点がないように思い、スタッフの松本 史裕(まつもと ふみひろ)さんに理由をお伺いしました。
スタッフの皆さんは、ジュエリーのデザイン画を描くこともあるようで、その際にストレスなく、かつ楽しみながら描き進められるよう使いやすい万年筆や紙などを選んで使っているそうです。店頭に並ぶのは、そんな皆さんの選りすぐりの魅力あるステーショナリーです。
神戸にある万年筆とステーショナリー・カフェのお店と共同で「WRITING LAB.(ライティングラボ)」というブランドも立ち上げており、店内にはブランドオリジナルの万年筆やインク、ノートなどのステーショナリーも並んでいます。

1704ikoka1外国製のものも多く、普通の文具店ではあまり見ないような、おしゃれなデザインに心が躍ります。松本さんのおすすめはドイツ ペリカン社のスーベレーン。世界中に根強いファンがいる万年筆です。とても書きやすく万年筆初心者にもおすすめ。ペン先からインクを吸い上げる瞬間が、万年筆好きにはたまらないそう。

RIVER MAILのホームページには、「WRITING LAB.」のスタッフが手掛けるステーショナリー専用のブログがあります。ついつい真似をしたくなる手帳の使い方や、スタッフさんが今年欲しい万年筆などなど、文具好きにはたまらない情報が盛りだくさんです。
鉛筆やボールペンも良いですが、独特の味がでる万年筆も良いですね。私もブログを参考に、自分好みの万年筆とインクを手に入れたいと思います。

(アールプラン二ング 富﨑)



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