作成者別アーカイブ: 洛和会ヘルスケアシステム

父の日行事

こんにちは、洛和小規模多機能サービス花園です
今月は、父の日行事を開催しました

昼食は、
「梅わかめそうめん、切り干し大根、お楽しみプレート」
の特別メニューです
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夏先取りのそうめんに、利用者さまも職員も大喜び
いつもは少食の方も、見事に完食されていました
そして、午後からはボランティアさんに来ていただき、ギター演奏をしていただきました
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歌もとってもお上手で、聞き入る利用者さまもいれば、一緒に大きな声で歌われたり、たくさんの笑顔を見せてくださいました

その後は、日頃の感謝の気持ちを込めて、男性利用者さまに父の日のプレゼント
今年は職員が悩みに悩んで、使っていただけそうな物をプレゼントしました
気に入っていただけるかドキドキでしたが、翌日には使ってくださる利用者さまもいて良かったです

そして最後におやつ
さっぱりとしたフルーツケーキで、皆さんペロリと召し上がっていました
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今回は父の日行事でしたが、男性だけでなく女性にも楽しんでいただけたようで、とても良かったです

来月は七夕行事です
お楽しみに~

家族交流会

こんにちは洛和複合サービス壬生の中村です
今年も恒例の父の日と、家族交流会を6月18日に開催いたしました
たくさんのご家族が参加され、スライドショー、マジック、皿回しや南京玉すだれを楽しんでいただきました。

この日の昼食は、当施設料理番長の腕の見せどころ

\こんな感じでした/
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見た目もきれいで、味はもちろん本格的
あまりのおいしさに、涙を流しながら召し上がっている方もおられました

ショータイムの後、近所のカフェに場所を移し、ご家族にはケーキセットを召し上がっていただきながら、日頃のご自宅でのご様子や、悩み事を語り合っていただきました。
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また来年も、家族交流会でお会いできますように

料理長は利用者さま♪

こんにちは、洛和グループホーム右京山ノ内のキツネです

先日、利用者さまのご家族から「どうぞ~」と、エンドウ豆をたくさんいただきました
お昼においしい豆ご飯をいただくべく、利用者さまとキツネが一緒に豆むきです
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テキパキテキパキと、お豆を皮から剥いでいく利用者さま
対してキツネはのんびりとやっておりましたさすがです
手慣れた利用者さまのおかげで、お昼ご飯を遅らせることなく、おいしい豆ご飯が出来ました
でも…出来上がりの写真を撮るのを忘れてしまいました

お昼ご飯が終わって、後片付けをして、洗濯物をたたんで…
小腹が空いたら、さぁおやつですよ
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利用者さまと一緒に、フルーチェまぜまぜ~
ちょっとムシ~っとする日にピッタリな、ひんやりとおいしいフルーツいっぱいのフルーチェになりました

皆さま、今日も一日お手伝いたくさんありがとうございました

最後に、洛和グループホーム右京山ノ内の美術家がすてきな藤棚を作ってくれたのですが、そろそろ次の季節がやってきそうです
記念に一枚パシャリ
本物みたいにすてきでしょう
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次はどんな季節で壁を彩ってくれるのでしょうか楽しみです

By キツネ職員

音羽菜園だより

洛和デイセンター音羽では、毎年お野菜を育てています
春に植えたキュウリも大きくなり、今月の12日に初めての収穫をしました
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お昼のサラダに入れていただきました。「おいしかった

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水やり、草取りをしながら「大きく育ちますように」と、日に日に大きくなるお野菜を楽しみに眺めています
ナス・トマトもたくさんの実を付けています
収穫が待ち遠しいです
取れたお野菜で、いろいろなメニューに挑戦しますご期待ください

つかっちでした

よくある質問・疑問 ~医療と介護のリハビリテーションの違い~ 

皆さま、こんにちは
元気いっぱい洛和デイセンターイリオスです

さてさて。今回は、当デイセンターに見学に来られた方がよく不安に思っておられ、勇気を持ってご質問いただいた内容についてお話させていただきます

それは…。
「病院でのリハビリテーション」と「介護(デイケア)でのリハビリテーション」の違い。
ということです。

率直にお答えして…

両者のリハビリテーションは大きく違います。
それは、「健康状態が違う」こと、「生活の場が違う」ことに大別されます。

病院では、骨折や病気を発症されて医療的な治療が必要で、回復も急速に進むことがあります。
リハビリテーションは、治療と併用され、ベッドから起き上がり車いすに座るところから始まり、1人でトイレに行くことができる、歩けるようになって退院して自宅へ戻るという目標に進んでいきます。
「できることの変化も大きい」ため、リハビリテーションの効果も大きいと感じられるでしょう。

介護では、病状はおおむね安定され、医療的な治療が一段落しています。
身体機能面もある程度は維持・固定されています。
リハビリテーションは、現在のお体の状態で、自宅での役割の再獲得や外出機会を獲得することなどを目標に進んでいきます。
「退院したけどバスに乗ることに少し不安がある」「何とか歩けたから退院したけど、もう少ししっかり歩けるようになりたい」という思いに応えられるよう、リハビリテーションを実施していきます。

かなり違いますね。
そのほか、制度的な違いやほかのデイケアとの違いもあります!!

いかに、在宅生活を生き生きと継続できるか、生活に楽しさを感じてもらえるか、当デイセンターはチームとして取り組んでいます。

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当デイセンターは「医療と介護」「介護と地域」の懸け橋になる場所です。
興味を持たれた方、お話を少し聞いてみたいな~と思われた方は、良ければ、当デイセンターにお越しいただいてお話を聞いてください!!!
お気軽にお問い合わせくださいね

by リハ子