どうも!介護事業部 NO.1課 グループホーム事業、塩見です
世の中、全世界においてコロナに振り回され続けている状況ですが、今年もみなさん、継続して感染予防に努め、この状況をいつか打破できるように乗り越えていきましょう!!
さて、産学連携って?というタイトルで今回、ブログをアップさせていただきました。
「新技術の研究開発や、新事業の創出を図ることを目的として、大学などの教育機関・研究機関と民間企業が連携することをいう」(引用元:「産学連携」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』)
というような意味合いなのですが、当会の産学連携は、新たな商品を生み出すのではなく、「多世代交流」をキーワードに、世代関係なく、互いにwin-winとなるような体験、気づき、学びを今後へと生かせるようにという取り組みを行ってきました
過去にも各事業所が所在する地域において、保育園・幼稚園、小・中学校、高校、大学などの若い世代の方々とも様々な形で交流を図っております。
今回、グループホーム事業では当会のサービス付き高齢者向け住宅部門と近隣の大学が連携して、若い学生のみなさんと高齢者の方々が「オンラインサロン」と題した交流をしようと取り組みを始めることとなりました
交流だけでなく、学生さんからの依頼もあって勉強会・研修会も開催しました。高齢者の特徴や認知症を理解してもらえるような内容をグループホーム職員がレクチャーしました。
※今回の担当は、洛和グループホーム二条城北 川嶋です。
※実は私も参加させていただき、画面越しで高齢者疑似体験セット着用時の状況をお伝えしました
グループホーム事業としては、今後もこういった形で多世代交流に取り組んでいければと考えています
※オンラインサロンの様子や今までの産学連携企画に関しては、洛和会ヘルスケアシステム産学連携特集でご覧ください
ではでは、今回のブログはこのへんで・・・。次回をお楽しみに
介護事業部 NO.1課 グループホーム事業 塩見