こんにちは。
洛和デイセンターリハビリテーション音羽です
猛暑が続いた夏「夏バテ」しないよう、体調管理に気を使った人も多いのではないでしょうか?
夏バテの主な原因は「脱水症状」「栄養不足」「自律神経の乱れ」といわれています。
最近は「残暑バテ」「秋バテ」といわれるものもあり、暑い夏が終わったからといって油断していると危険です
「残暑バテ」「秋バテ」とは、8月末から秋本番の10月頃にかけて、残暑が原因で起こる体調不良のことをいいます。
夏の間に知らず知らずのうちに蓄積した疲労が一気に出てしまい、秋になってから何かしらの症状に悩まされる人がたくさんいるようです
残暑の時期に感じる体調不良
- 疲労感
- 倦怠感
- 寝不足
- 食欲不振
- 無気力
- 立ちくらみ・目まい
- 頭痛
- 下痢・便秘
残暑バテをしないために
- 睡眠環境を整える
睡眠時間を毎日6~8時間ほど確保し、しっかりと眠るようにする。快適に眠るためには「温度26~28度、湿度50%以下」が良いといわれている。
- 栄養バランスの良い食事を取る
胃腸をいたわるために、温かいスープなどの一品をプラスする。ビタミン・ミネラルが豊富な旬の野菜を一緒に摂取する。疲労を強く感じた時にはレモンや酢の物、梅干しなど疲労回復を助けるクエン酸を豊富に含む食材を食べる。
- 適度に運動する
軽めの運動を日常に取り入れるようにする。少しきついと感じる運動を行うことで、自律神経の機能が回復する。家事などの最中につま先立ちするのもオススメ!
新しいエルゴメーター!!!!
脈拍が測定できるようになりました
適度な運動で残暑バテにならないように頑張りましょう
by アラレちゃん