洛和ヘルパーステーション坂本は滋賀県大津市のJR比叡山坂本駅から徒歩8分、琵琶湖の近くにあります。グループホームに併設され、居宅支援事業所、訪問看護ステーションと同室の明るい職場です
職員2人、登録ヘルパーさん、非常勤ヘルパーさんはみんなで16人です。
担当エリアは北は雄琴から南はJR大津駅まで広がっています。車を使って移動しているヘルパーさんが多く、毎年雪が降る坂本ではタイヤを冬用に交換する季節になりました
「今日はヘルパーさんと一緒に湖畔まで来ました」
「移動の合間に紅葉を見て気分もリフレッシュ」
「日吉大社」
「さぁ、次のお宅に向かいます」
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定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを提供!
こんにちは洛和ヘルパーステーション音羽病院前から介ごろうまると洛子です。
上の写真は何かわかりますか…?
タブレットとブザー(?)、白くて丸いシール。
さて、何に使うでしょうか? お分かりかりになりましたか?
そう、これは「定期巡回随時対応訪問介護看護」で使用する物です
- ブザー…ではなく利用者さまにお持ちいただく、コールボタン
- 丸いシール…利用者さまの自宅に置いておく、個人を特定するICカード
- 黒いタブレット…ICカードを読み取り、情報キャッチ、実施業務の入力、情報共有など
当会ヘルパーステーションで唯一これらを使ったサービスを展開しているのが、洛和ヘルパーステーション音羽病院前です。
こちらのパソコンが、タブレットから送られた情報をキャッチする大本なんです。365日、24時間ずっと働いています
地域の高齢者の方が、安心して自宅で暮らせるように見守っています
これから利用者さま宅に入る前です。タブレット操作に木俣副係長が奮闘中
地域に根ざして頑張りまーす。
介護技術研修
こんにちは 洛和ヘルパーステーション音羽病院前の宮田です
今回は号外として、介護技術の研修の様子を皆さんにご紹介します
いつもの2人(介ごろう・洛子)は、リフレッシュ休暇中です。(当会福利厚生の10日間連続休暇制度)
ブルーの制服、かっこいいでしょ
この制服は、洛和会ヘルスケアシステムの搬送業務を担うトランスポートの職員で、その中の乗降介助(介護タクシー)のヘルパーさんたちです。
今回は合同で研修を行いました。
登録ヘルパーさんも参加していますよ
利用者さまを乗せることはあっても、自分が乗ってみるのは初めてです
「スピードを出すと怖いな」「急に曲がるとびっくりするわ」など、体験してみて分かったことです。これからの仕事に役立ちます
研修では、ほかのヘルパーステーションとの交流もあり、充実した時間を過ごす事ができました。今後も介護技術の向上が図れるように、いろいろな研修に取り組んでいきたいと思います
洛和ヘルパーステーション大津です
介ごろうまる「大津港に行ってきました。秋雨前線が来ているまっただ中、運良く晴れ間が出てきたときの景色です デートスポットでも有名だって」
洛子「大津港のミシガン 乗りたかったなー」
国宝で有名な三井寺(別名 園城寺)は、西国14番札所にもなっています
弁慶の釣鐘で有名なお寺です
春には桜、秋には紅葉で、たくさんの観光客で賑わっています。
洛和ヘルパーステーション大津は、三井寺の向かいにあります。
介ごろうまる・洛子「では、今日も行って来ます」
洛和ヘルパーステーション山科と秋の気配!
洛和ヘルパーステーション山科です
涼しげな風とともに、夏も終わりを告げようとしています。
9月も始まり、初秋の気配が漂うころとなりました
皆さま、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
今回は、訪問の移動時に見つけた秋を、洛子&介ごろうまると紹介いたします
夏の間に稲がすくすくと育ち、田んぼが一面黄色く色づいて、いよいよ収穫が近づいています
今年の9月は台風が例年より多いとニュースで言っていました
稲も心配ですが…
ヘルパーは雨の日も風の日も、台風のなかでも活動しておりますので、移動が心配です
↑ この写真のような秋晴れの日ばかりなら安心なのですが…
皆さまにとって笑顔満点の素敵な日々となりますように