お雛様作り

こんにちは 洛和デイセンター百万遍の百万遍ジャミンです

立春も終わり、すっかり春めいて・・・来ませんねえ今年は雪も多く、そして寒く。
まだまだ我慢の日は続きそうです

そんな中、春を感じて頂くためにお雛様づくりを行いました折り紙でお雛様とお内裏様を折り、パーツが細かい為のりで貼るのも一苦労ですが、玄関先やテーブルなどちょっとした場所におけるサイズでかわいらしく出来上がりました

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※当施設では新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、レクリエーション実施前には使用する用具の消毒や、職員、利用者さんの手指の消毒を行っております。ご理解・ご協力いただきありがとうございます。

始めました、いいとも倶楽部💛

こんにちは
洛和デイセンター右京山ノ内の運動面を担当する理学療法士のmikaです

今年に入り、当施設では新しい取り組みを始めました
今回は、そのご紹介をさせて下さい

15時以降もご利用頂いている利用者さんへ、楽しいプログラムを導入しています

その名も「いいとも倶楽部」。

ネーミングの発案は、「(15時以降も)残っていいとも」です

プログラムの特色は、認知面、身体機能面へ特化したアプローチを、
理学療法士と介護福祉士がコラボレーションでお届けする内容となっています

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2月のテーマは

認知面が「短期記憶力を上げよう
身体機能面が「頸部~肩、肩甲骨の動きを良くしよう!」です

テーマに沿って、職員それぞれが内容を考えてお届けしています

今年の冬は例年と比較してもとてもとても寒いですよね
首まわりから少しずつ動かして、肩甲骨をぐるぐるっと動かしていくと
自然と体がぽかぽかしてきます

血流も良くなりますし、姿勢も良くなり一石二鳥

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利用者さんも良い笑顔で参加して下さっています
身体もしっかり起こせておられますね

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認知機能面へのアプローチは、
絵本の内容を聞いて憶えて頂きます

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絵本のタイトルはウクライナ民話を基にした「てぶくろ」

職員セレクトです

内容は、雪の降り積もる森でおじいさんが手袋を片方落としてしまい…
その手袋をめぐる森の動物たちのお話です

憶えて頂いたのは、登場する特徴のある動物たち…

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さてさて何匹の動物たちが登場したのかは、聞いてみてのお楽しみ

30分のプログラムで、前半は身体機能面へ、後半は認知機能面へアプローチ

最後の〆はお約束の合言葉
職員が「まずは~、休まずこつこつ通いましょう」と言いましたら、
利用者さんから「いいともーーー」の言葉が聞けるように
職員一同楽しみながら頑張ります

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ちなみに来月のテーマは、
認知面が「連想する言葉をたくさんあげてみよう
身体機能面が「体の要!骨盤の動きを良くしていこう」です

気になる方は是非お試しで利用時間を延長してご参加下さい

桃山に鬼きたる!

皆さん、こんにちは
洛和ヴィラ桃山 東山ユニットの國武です

まだまだ寒さが続きますが、体調はいかがでしょうか

さて、2月といえば、節分ですね
当施設にも鬼がやってきました

「鬼は外!福は内」と無病息災などを願いながら、鬼を追い払いましたよ

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写真2(加工)

皆さん、うれしそうに追い払っていますね

お昼には、錦糸巻やお稲荷さん、箱寿司なども美味しくいただきました

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コロナに負けず、季節を感じていただけるよう職員一同、楽しい行事を企画していきます

皆様も、お体には十分に気をつけてお過ごしくださいね

節分

洛和グループホーム坂本です
皆さんに楽しんでいただいた節分の様子をお届けします

『枯れ木に花を咲かせまSHOW』

今年の節分は,“豆に見立てた梅の蕾を木に投げて梅の木を満開にする”という豆まき風のゲームをしました

まずは準備体操
手指・手首・首を念入りにストレッチします

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飛沫に注意しながら,心では大きな声で「鬼は外!福は内!」と言いながら,紅白の蕾を枝に投げます(つけます)

届かなかったり,落っこちたり…どうすればうまく引っ付くか考えながら投げて下さいました

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そして,紅梅・白梅がみごとに完成しました

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ゲームの後のお楽しみ,おやつタイムです
コンビニスイーツをご賞味頂きました『節分ロール』です。
見た目は恵方巻きのロールケーキです。
北北西には向いていませんが(笑),丸かぶりしました

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完成した紅梅・白梅は2月の壁飾りにしました

皆さんがふだんいらっしゃる位置からも良く見えます
「きれいやなあ」と節分の後も目で楽しまれています
壁の上の方に飾っているので,自然と目線も上向きになります

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これからも季節を感じて頂けるイベントを取り入れ,
日々楽しく穏やかにお過ごし頂けるよう努めたいと思います

この時期だからこそ!

こんにちは 洛和ヴィラアエルのかわちゃんです。
今年度、広報誌『里桜』の方を担当しているため、ブログの方は初めましてです。

さて、今回のテーマは「マスクの着用について」
コロナウイルスの蔓延により、今や必需品となったマスク。不織布をはじめ、布製・ウレタン製と種類も様々。昨年頃からは不織布のカラーマスクも増えてきましたね。私も休日等は薄いピンクやベージュのマスクを使用しています。

報道にもあるように、不織布マスクが1番予防効果があるとされています。そこで今回は不織布マスクの着脱についておさらいしたいと思います

国内マスクメーカーのホームページによる着用時のポイントは2つ

  • 鼻・頬・顎に隙間を作らない。
  • マスクを着用する時は先に手を洗い、手指を清潔にする。

また、外す際のポイントも2つ

  • マスク本体を触らないよう、耳掛けの部分を持って外す。
  • 外したマスクはビニールに入れしっかりしばって密閉する。

今やビニール袋も有料化の時代なので、毎回袋を1枚使う事は難しいかもしれません。専用のゴミ箱を作り、そこにビニール袋を装着。ゴミの日にしっかり密閉し捨てるところから工夫すると良いと思います。

不織布マスクを着用していても、15分以上喋っていると感染するリスクがあり、場合によっては濃厚接触者となってしまう恐ろしい時代。マスク着用・手洗い・うがい・3蜜の回避と出来る事は限られていますが、1日でも早くコロナウイルスの感染が収束できるよう、しっかり対策して行きましょう。

当施設でも以上のことを徹底して引き続き感染対策に取り組んでまいります。

最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のブログ更新もお楽しみに。