作成者別アーカイブ: 洛和会ヘルスケアシステム

洛和グループホーム山科西野[紹介]

皆さまはじめまして(‘-‘*) 洛和グループホーム山科西野です♪
ブログを始める事となりましたので、よろしくお願いします(`・ω・´)

当施設は平成24年の4月にオープン、5年目の施設となります。
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京都市営地下鉄東西線「東野駅」から、西に約1キロ(徒歩で約10分)の場所に位置しています

施設から東に行くと西野公会堂があり、月に1回開催されている「お茶しませんか」というの催しに、利用者さまと共に参加しています。  ( ・ω・)つ 旦 フゥ…
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北には西宗寺というお寺があり、観梅の際にお邪魔させていただいております。
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施設から西に歩いていくと、京都市立西野小学校があります
先日も西野まつりという行事があり、チュロスとおぜんざいの販売を通して、参加しておりました。 ヽ(*´´ ω `)ノ゙ ワッショーィ♪
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秋の演奏会

10月30日(日) 、洛和グループホーム亀岡千代川では、ボランティアさまによる「秋の演奏会」を開きました
まずギターと二胡で「故郷とムーンリバー」
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次は二胡で「琵琶湖周航の歌」「りんごの歌」
次はギターで「コーヒールンバ」「学生時代」「芸者ワルツ」。大正琴も聴くことができました。好きになった人は、白いハンカチならぬ白いペーパータオルを振りながら楽しく歌いました
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最後はアンコールに応えていただき「テネシーワルツ」を演奏していただきました。
終わってから大正琴にも触れさせていただき、楽しい時間が過ごせました
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セミナーの開催(病院のこと)

こんにちは洛和小規模多機能サービス桂川です。
今回は、10月25日(火)に行った、セミナーの様子をお伝えします。
地域の公民館をお借りして、ケアマネジャーさんを対象とした勉強会を開催しました
講師は洛和会音羽病院の相談員で、入院から退院に関わるさまざまなお話を面白い話を交えつつ話していただき、参加されたケアマネジャーさんだけでなく、その場にいた関係者も大変興味深く聞き入っておられました

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これからも、さまざまなセミナーを開催し、地域の皆さまとの交流の場を設けさせていただければと思います。
「こんな内容のセミナーを開催してほしい」などのご意見がございましたら、お気軽に当施設へご連絡ください
地域の高齢者の皆さまが、住み慣れた地域で暮らすために「通い」「訪問」「泊まり」の3つのサービスで介護の総合サポートをさせていただけるのが、洛和小規模多機能サービス桂川です
「住み慣れた場所でいつまでも」をめざし、通い・訪問・宿泊の機能以外にも、食事作りや洗濯、切り絵などの手作業ができる機会を充実させて、その方が持っておられる「力」を引き出す取り組みを実施しています。
介護について何かお困りの事がございましたら、ご相談ください。
また、お気軽に見学にもいらしてください。お待ちしております

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*** お知らせ ***
12月17日(土)に洛和小規模多機能サービス桂川にて、クリスマス会を行います
京都イングリッシュベルさんをお招きしていますので、素敵なハンドベル演奏をお楽しみください
サンタクロースがクリスマスプレゼントを持って特別参加しまーーす
クリスマスケーキのご用意もしていますので、どなたでもお気軽にお越しくださいね
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定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを提供!

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こんにちは洛和ヘルパーステーション音羽病院前から介ごろうまると洛子です。
上の写真は何かわかりますか…?
タブレットとブザー(?)、白くて丸いシール。
さて、何に使うでしょうか?  お分かりかりになりましたか?
そう、これは「定期巡回随時対応訪問介護看護」で使用する物です

  • ブザー…ではなく利用者さまにお持ちいただく、コールボタン
  • 丸いシール…利用者さまの自宅に置いておく、個人を特定するICカード
  • 黒いタブレット…ICカードを読み取り、情報キャッチ、実施業務の入力、情報共有など

当会ヘルパーステーションで唯一これらを使ったサービスを展開しているのが、洛和ヘルパーステーション音羽病院前です。

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こちらのパソコンが、タブレットから送られた情報をキャッチする大本なんです。365日、24時間ずっと働いています
地域の高齢者の方が、安心して自宅で暮らせるように見守っています
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これから利用者さま宅に入る前です。タブレット操作に木俣副係長が奮闘中

地域に根ざして頑張りまーす。

手作り紙芝居だヨ! 全員集合!!

こんにちは、洛和デイセンター四条鉾町です。
11月7日(月)~8日(火)に、当デイセンターでは、紙芝居「ほこまち劇場」を開催いたしました。職員による手作り紙芝居です
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この紙芝居は、もともと既製品があるのですが、「サイズが小さい」「文や台詞が簡素すぎる」「既製品では味気ない」と職員2人が言い出し、「それじゃあ自分たちで作ろうじゃないか」と既製品を見本に制作を始めました大判の厚紙にポスターカラーで絵を描き、文もアレンジ。台詞も書き足しましたBGMの挿入や演出も考え、とことん手作りにこだわった、この世に一つしかない紙芝居が出来上がりました
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ご覧ください、絵も木枠の舞台も手作りです
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このチラシも、そして拍子木も

さあ、手作り紙芝居「ほこまち劇場 『金色夜叉』 の開演です。
利用者さま方は「うわっ、大きなダイヤモンドやな」「お! 寛一の登場や!」と次々に変わる絵に心魅かれておられるご様子

職員生演奏のアコーディオンやフルートでタイミング良くBGMが入ると、皆さんだんだん乗ってこられて会場の反応が、演じる職員にも伝わってきます
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ところが、あの有名な「来年の今月今夜のこの月を…」のシーンになると会場が静まりかえりました。「ん?面白くないのか? 退屈なのだろうか?」と心配した職員が、演じながらおそるおそる会場を見ると、なんと皆さま、もうすっかり紙芝居の世界に入り込んでおられましたそのまなざしは、真剣そのもの。固唾を飲み込んでご覧になっていたのです
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「待って、寛一さん!寛一さーん!!」お宮の悲しき叫びが会場全体に響き渡ると、すすり泣く声も聞こえます
アコーディオンの音がせつなく流れ、職員が「熱海の海岸に散歩する~と歌い始めると、目頭を押さえる方が続出。

「上手で感動した!」「本物の劇場へ行って見るよりも、はるかに素晴らしい!」「懐かしくていろんなことを思い出した」と皆さま大喜びの大喝采2人の職員も安堵いたしました。さて、紙芝居で忘れてはならないのは…そう! お菓子ですね。その昔、公園で紙芝居を見ながら水あめやおせんべいを食べたとおっしゃる利用者さまも、たくさんおられます

という事で、紙芝居の後はなんと「お菓子バイキング!」
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数ある種類のお菓子から5種類選択なんて豪華☆太っ腹☆
「あなた、どれにする?」「こっちもおいしそうやね」とコミュニケーションも広がり、皆さま楽しそうにお過ごしのご様子でした

当デイセンターでは、このように毎月楽しいイベントが盛りだくさん
12月はクリスマス会!あなたも洛和デイセンター四条鉾町で一緒に楽しいひとときをお過ごしになりませんか

 075(343)1274