「鬼は外 福は内」の元気な声が、洛和デイセンター西ノ京のデイフロア内に響きわたりました。
レクリエーション後、青鬼がデイフロアに現れ、
利用者さま皆さんで手に持った豆(落花生)を投げて、鬼退治をしました
それには鬼も大慌て、すぐさま降参しました
心優しい利用者さま方は、降参して心を入れ替えた鬼と、仲良く写真撮影をしました
利用者さまも鬼さんもニッコリ笑顔です
レクリエーションでは、節分にちなんだゲームも行いました。
赤白チームに分かれて、それぞれの鬼めがけて玉を投げ、箱に入れるゲームです
相手チームの箱に入った玉は相手チームの得点です
福(おたふく)の箱に玉が入った場合は、減点になります。
楽しいゲームでした
作成者別アーカイブ: 洛和会ヘルスケアシステム
ブリの解体ショー
2月の8日~12日の間、洛和ヴィライリオスではブリの解体ショーを行いました
このショーは、毎年行っており、この時期にはこれを目当てにお申し込みが殺到するとか…
今年は日本海側のブリは不漁とのことですが、
当施設では和歌山産の最高級のブリをご用意いたしました
丸々1匹のブリを、担当の調理師の方が見事なお手並みでさばき、
利用者さま方も職員たちもすっかり感心して見とれていました
利用者さまからは「大根と炊いたらうまいで~」などと、楽しげな声も聞かれました
もちろん、見て終わりではなく、おいしそうな刺身とお寿司に仕上がり、
皆さんにはご満足いただけました
「鬼は外!」鬼退治で元気に過ごせますように…
洛和ヴィラ桃山、洛和ヴィラ桃山II番館、洛和デイセンター桃山では、
全ての利用者さまに節分を楽しんでいただこうと、
各部署の所属長・施設長の8人が鬼に扮して、「豆まき」を賑やかに催しました
「鬼だぞ~」と、鬼が利用者さまに近づいていくと、
「鬼は外」と、利用者さまから新聞紙で作った豆が飛び交います
「ひゃー」と鬼は逃げながらも、また利用者さまに近づこうとすると、もっと強く豆が飛んできます
「痛い、痛~い こりゃ大変だ、退散しよう」
鬼を追い払い、福がやってきました
今年も利用者さまに無病息災でお過ごしいただけることと思います
「節分」の日
今回の洛和小規模多機能サービス花園のブログ担当は、高野です。
2月季節行事の「節分」の一日をご紹介したいと思います。
午前中は2月3日の利用者さま全員にご自分の太巻きを作りしていただきました。
(上のお習字は利用者さま作)
材料はウナギ、エビ、シイタケ、玉子、キュウリにカニカマ
お好きな物を巻いてもらっています
利用者さまにはのり巻きではなく、飲み込みやすい玉子巻きで…
皆さん上手に巻いてくださっていました
厄除けイワシ煮と温かいにゅう麺と副菜を添えて、こんな献立です
そして今年の恵方の南南東を向いてガブリ…
おいしくいただきました
午後は職員の出し物として、『花園、鬼退治』と題して、
皆さんと一緒に豆まきを楽しむ喜劇(?)を楽しんでいただきました。
昔むか~し、あるところに…
お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃がドンブラコ・ドンブラコと流れてきました…。
そう、あのお話の“花園編”ということで、利用者さまに桃を切ってもらいました…“パッカーン”。
大きくなった桃太郎には、金太郎や浦島太郎というお友達ができました。
3人合わせて「スリー太郎ズ」なんて…。
その後、桃太郎はかぐや姫と出会い、家族割りができるような間柄になりました
お腰に付けた「だ、大根?」
いやいや、桃山饅頭と引き換えに桃太郎印のはちまき締め、皆さんも鬼退治へと…。
赤鬼の登場にいっせいに豆まきで応戦してくださいました。
が、赤鬼は桃太郎のお友達だとわかり、仲良く歌を歌って体操をし、
一緒に楽しいひと時を過ごしました。
利用者さまには、お習字だけではなく、
普段のレクリエーションで職員の衣装や小道具作りにも参加していただきました。
声をあげての笑顔が見られた1日でした。
毎年恒例! 節分の巻きずし作り
こんにちは。洛和グループホーム西ノ京です。
今日は毎年恒例となっている節分の巻きずし作りを紹介します。
海苔に酢飯を薄く広げています。なかなかなれた手つきで広げていきます
具を載せていきます。いつになく真剣です
さあ、いよいよ寿司を巻いていきます。いつもながらなれた手つきで
巻けました 満面の笑顔です
さあ、今年は南南東の方角を向いて食べましょう。
お味はいかが?
巻きずしをいただいた後は、だるま寺にお参りです。