カテゴリー別アーカイブ: 施設サービス

春爛漫! 満開の桜の下でお茶会

洛和ヴィラ桃山ショートステイ洛和ヴィラ桃山・洛和ヴィラ桃山Ⅱ番館でお花見のお茶会を催しました
春爛漫! ほっこりと暖かな陽気に、桜の花も満開に
満開の桜の下で、優雅に桜どら焼きとお抹茶を楽しんでいただきました

「今日はいい日やね~」「桜が満開で、うっとりするわ…」「こんなとこでお茶をよばれて幸せやな~」などなど、笑顔が広がります
ほっこりと優雅なひとときでした

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開設8周年を迎えることができました!

こんにちは
洛和ヴィラ南麻布洛和ヴィラサラサは、平成29年4月1日をもちまして開設8年を迎えることができました
これも、地域をはじめ、関係者の皆さまのご支援・ご理解のおかげと、深く感謝申し上げます。

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そこでこの日のお昼ご飯は開設記念日献立として、特別メニューを提供しました
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~メニュー~

  • 桜エビの炊き込みご飯
  • 汁物
  • サワラの菜種焼き
  • ウドと菜の花の和え物
  • 春色水ようかん

今回のデザートは、抹茶のようかんの上に桜の形のようかんを飾り、春らしさを演出してみました
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今回の献立は、全体的に緑になってしまったので、来年はもっと春らしさやお祝い感が出せるように改善していきたいと思います

施設の敷地内には立派な桜の木があり、気軽に桜を見る事ができます。
ユニットによっては、リビングの窓一面に桜の花が見られるところも

今はまだ6分咲きといったところでしょうか(4月3日現在)
右端に小さく写っているのは東京タワーです
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青空に映えますね
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満開になるのが待ち遠しいです。

職員一同、日々精進してまいりますので、これからも洛和ヴィラ南麻布・洛和ヴィラサラサをどうぞよろしくお願いいたします

洛和ヴィラ文京春日 OPEN!!

皆さんこんにちは
洛和ヴィラ文京春日です。

多くの方の協力を得て本日無事にオープンすることができました
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文京大塚みどりの郷から転居した利用者さまも慣れないながらも興味津々といった感じでしょうか
少しでも早く慣れていただけるように職員一同頑張りたいところです

また、これから数カ月は怒涛のように新規の利用者さまも入居されます。事故など起きないように注意しながら地域のニーズに応えるべく、早期満床をめざしたいと思います。

職員に関しても、文京大塚みどりの郷の利用者さまを介助しながらの開設準備と特殊な状況下での仕事はとても大変でしたですが、皆で協力しながらなんとか今日を迎えることができました。
今後も職員同士協力しながら質の高いケアを提供していきたいと思います

それでは、洛和ヴィラ文京春日 施設長 堀内よりごあいさつです
「特別養護老人ホーム洛和ヴィラ文京春日 施設長の堀内です。私たちは、東京事業所2カ所目の拠点として、本日オープンしました。

  1. 地域に開かれた施設
  2. その人なりの生活リズムと生活環境の提供
  3. お一人お一人を尊重したユニットケアの提供

を施設の方針として掲げました。スタッフ一同、一生懸命頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。」

利用者さまが安心して穏やかに暮らせるよう、 地域の方から信頼される施設になれるよう、 近くに洛和ヴィラ文京春日ができて良かったと言われるよう、 洛和会ヘルスケアシステムは地域のセーフティネットだと言われるよう、 文京大塚みどりの郷がこれまで蓄積した実績を活かしながら、時代に合った福祉を提供していきたいと思います。

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今後も洛和ヴィラ文京春日、文京大塚高齢者在宅サービスセンター大塚介護保険サービスセンター高齢者あんしん相談センター大塚をよろしくお願いいたします
(文京大塚高齢者在宅サービスセンター、大塚介護保険サービスセンター、高齢者あんしん相談センター大塚は洛和福祉会に運営主体が変わりますが、これまでと同じ場所(大塚4-50-1)で運営を続けます)

竣工式・内覧会

皆さまこんにちは
洛和ヴィラ文京春日開設準備室です。

平成29年3月17日、18日で竣工式、内覧会を行いました
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たくさんの方の協力を得たおかげで、無事に終了することができました
2日間で519人の方にお越しいただきました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました
いかがでしたでしょうか?
ハード面はとても良いですね…。ではなく、ハード面もソフト面(ケアの質)もとても良いですねと言われるように、職員一同頑張っていきたいと思います
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そしていよいよ、オープンが近くなってきました。まだまだやらなければならないことが盛りだくさんですが、4月1日には気持ち良く入所していただけるようにラストスパートをかけたいと思います

18日の内覧会が終了した後に、文京地区で働くスタッフ(洛和ヴィラ文京春日・大塚高齢者在宅サービスセンター・居宅支援センター・包括支援センター)でキックオフ会を行いました。

利用者さまと同様に大切にしなければならない仲間です。参加できていないメンバーも多数いますが、皆で力を合わせて、洛和ヴィラ文京春日だけでなく洛和ヴィラ南麻布とも協力し、東京事業所を盛り上げていきたいと思います。
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オープンまであと3日(3月29日現在)

寄せ書き

皆さま、こんにちは洛和ヴィラ文京春日開設準備室です
今日は3月31日(金)でいったん事業終了する、特別養護老人ホーム文京大塚みどりの郷に届けられた寄せ書きの報告をしたいと思います。

地域を同じにする居宅支援事業所の有志の方々が、事業終了する文京大塚みどりの郷に寄せ書きを持ってきてくれました。
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ご存じの方も多いとは思いますが、文京大塚みどりの郷は3月31日(金)をもって事業終了となるため、入所されていた利用者さまは洛和ヴィラ文京春日に転居されます。
文京大塚みどりの郷に併設されている大塚高齢者在宅サービスセンターは事業を継続しますが、信愛報恩会から洛和会ヘルスケアシステムへと事業の運営が変更になります。
職員も多くが洛和会ヘルスケアシステムで働くことになります。

そんな中で文京大塚みどりの郷にお世話になったという地域のケアマネジャーさんたちが有志で作ってくれた模造紙の寄せ書きには、文京大塚みどりの郷への感謝とともに4月から開設する洛和ヴィラ文京春日に対しても「引き続きよろしくお願いします」という言葉が添えられていました。

内容を見ても、信愛報恩会が運営する文京大塚みどりの郷(デイサービスやヘルパーも含む)がいかに愛されていたかということが分かると同時に、これだけ実績のある事業所を引き継ぐ我々も今まで以上に信頼される施設にしなければならないと感じたところです。

実際受け取った時は自分も一緒にいましたが、中を開いてとてもびっくりしたと同時に感動し、目頭が熱くなるほどでした

利用者さまやご家族だけでなく、それを取り巻く全ての人を幸せにできる。
そんな事業所をめざして来月4月から頑張っていきたいと思います

オープンまであと9日(3月23日現在)