寄せ書き

皆さま、こんにちは洛和ヴィラ文京春日開設準備室です
今日は3月31日(金)でいったん事業終了する、特別養護老人ホーム文京大塚みどりの郷に届けられた寄せ書きの報告をしたいと思います。

地域を同じにする居宅支援事業所の有志の方々が、事業終了する文京大塚みどりの郷に寄せ書きを持ってきてくれました。
bunkyoukasuga0322_01
ご存じの方も多いとは思いますが、文京大塚みどりの郷は3月31日(金)をもって事業終了となるため、入所されていた利用者さまは洛和ヴィラ文京春日に転居されます。
文京大塚みどりの郷に併設されている大塚高齢者在宅サービスセンターは事業を継続しますが、信愛報恩会から洛和会ヘルスケアシステムへと事業の運営が変更になります。
職員も多くが洛和会ヘルスケアシステムで働くことになります。

そんな中で文京大塚みどりの郷にお世話になったという地域のケアマネジャーさんたちが有志で作ってくれた模造紙の寄せ書きには、文京大塚みどりの郷への感謝とともに4月から開設する洛和ヴィラ文京春日に対しても「引き続きよろしくお願いします」という言葉が添えられていました。

内容を見ても、信愛報恩会が運営する文京大塚みどりの郷(デイサービスやヘルパーも含む)がいかに愛されていたかということが分かると同時に、これだけ実績のある事業所を引き継ぐ我々も今まで以上に信頼される施設にしなければならないと感じたところです。

実際受け取った時は自分も一緒にいましたが、中を開いてとてもびっくりしたと同時に感動し、目頭が熱くなるほどでした

利用者さまやご家族だけでなく、それを取り巻く全ての人を幸せにできる。
そんな事業所をめざして来月4月から頑張っていきたいと思います

オープンまであと9日(3月23日現在)