こんにちは、洛和ヴィラアエルの看護師のべっぷんです
今回は、当施設の12月のイベントをご紹介したいと思います

2019年12月22日（日）冬至
冬至とは、一年で最も日が短いため、太陽が生まれ変わると考え、「一陽来復（※）」で運が上昇してくる日とされてきました（※冬が終わり、春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと)

ゆず湯

ユズ＝「融通」が利く、冬至＝「湯治」
こうした語呂合わせから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、元々は運を呼び込む前に、厄払いをするためのみそぎだと考えられています。
昔は毎日入浴しなかったため、一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。
冬が旬のユズは香りも強く、強い香りの元には邪気が起こらないという考えもありました。

また、ユズは実るまでに長い年月がかかるので、「長年の苦労が実りますように」との願いも込められています。

当施設でも、12月16日（月）～21日（土）の5日間、ユズをお風呂に入れて、利用者さんに楽しんでいただきました

各ユニットでポスターも制作し掲示しており、利用者さんもゆず湯を楽しみにしておられました

普段の入浴剤とは違う、本物のユズの匂いに大変満足していただけたようです

さてさて、今年も残すところあとわずか…
来年も利用者さんが楽しんで入所生活を送っていただけるよう、職員一同、さまざまな行事を企画してまいります

皆さんもどうぞ良いお年をお迎えください
来年も、洛和ヴィラアエルをどうぞよろしくお願いいたします

皆さん、こんにちは。
洛和ヴィラ文京春日の谿です。

先日、文京大塚みどりの郷が所属している、大塚上辻町会の餅つき大会のお手伝いに行ってきました

文京大塚高齢者在宅サービスセンターや高齢者あんしん相談センター大塚の職員プラス、来年4月に文京大塚みどりの郷がリニューアルオープンするということもあり、代表して私も参加してきました（当施設で臼ときねを借りる予定もあったので、あいさつも兼ねて）

天気も良く、たくさんの地域の方が参加されていました！！

威勢の良い声掛けとともに、どんどんお餅が出来上がり、子どもたちも重いきねを一生懸命持ち上げてつき上げていました（＾０＾）
お餅を食べるのも楽しみでしたが、なんと自分は途中で抜けなければならず…お餅は食べられませんでした
きっとみんなはおいしいお餅を食べたんだろうなぁ…