カテゴリー別アーカイブ: 洛和デイセンター西ノ京

夏の思い出

洛和デイセンター西ノ京です
今回は、夏の思い出をお届けいたします

気付けば夏が過ぎ、セミの声は消え、夜は虫の声が鳴り響き、秋の空気に包まれる西ノ京です。
あの暑かった8月が懐かしい!
ということで、思い出の写真を1枚
201002nishinokyo01

ラムネ冷やしあめそしてアイス
アイスは豪華に2種盛りです

今回、冷やしあめが特に人気で、「なつかしいわ~」と言うお声をたくさんいただきました

いや~、ほんとに今年は暑かったですね汗をかきながら、おいしくアイスを食べた2020年でした。

当施設では、いろいろな季節のイベントを準備して皆さんをお待ちしております
それでは皆さん、次回をお楽しみに

作品

こんにちは、洛和デイセンター西ノ京です。梅雨明けの待たれる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回も、利用者さんの作品を紹介いたします

200716DCnishinokyo02_01

どうですか? 情景が浮かんできませんか?
ほんの一瞬の風景「きれいだね」の一言で終えてしまうようでは、なんだか少し残念です。
季節から浮かびあがる心の情景を、相応しい言葉に変え、歌に落とし込み、視覚的な景色と混ぜ合わせることで人の記憶に残る雅なものへと変わり、胸を打ちます

こちらもどうぞ

200716DCnishinokyo02_02
素晴らしい歌です。こちらは風景ではなく、生活感が感じられる歌ですね

皆さんそれぞれの青春を思い出したり、ふとした日常を愛しく思ったり、こういったものは、お年を召した今だからこそ感じられるもの。

当たり前のようで、やはり特別な日常なのだなと私は感じます

当施設では、ところ狭しと利用者さんのたくさんの作品を展示させていただいています。
優秀なクリエイターもまだまだいらっしゃいます。
また紹介させていただきますね

ありがとうございました。

七夕飾り

ご無沙汰しております。洛和デイセンター西ノ京です
じめじめとした梅雨空が続きますね

当施設では、楽しい夏を迎えられるよう、色とりどりの七夕飾りをみんなで作りました
集中して…願いがかないますように
200716DCnishinokyo01_001
200716DCnishinokyo01_002
200716DCnishinokyo01_003
200716DCnishinokyo01_004

そして、折り紙や色画用紙を駆使して美しい天の川と素敵な願い事を飾りました
利用者さんの真剣な祈りを込めた願い事から、ほほ笑ましいものまで多種多様、個性が表れています
200716DCnishinokyo01_005

また当施設での様子をお知らせしますね。
次回もお楽しみに

壁画

しっとりとした空気に緑の香りが漂う初夏ですね
ご無沙汰しております
皆さんいかがお過ごしでしょうか

今日も梅雨空に明るい皆さんの声が響く洛和デイセンター西ノ京です

当施設では、皆さんをお迎えする入口に大きな壁画を飾っております
季節感を表したもの、芸術性を追求したものなど、コンセプトはさまざまです

いらしてくださる利用者さん、お客さんに何かを感じていただきたいと思い、職員と利用者さんが共同で制作しています

今回は、6月の壁画をご紹介させていただきます

200619DCnishinokyou01

いかがですか
これは藤の花です

自粛ムードの中、藤の花もなかなか見に行くことができませんが、当施設においでいただければ満開の藤の花が咲き乱れております

とても美しいですね

手の込んだ細かい手作業の結晶、手作りでしか感じることのできないぬくもりのようなものがこの壁画から伝わってきませんか

ちょっと拡大した幹の部分もご覧ください

200619DCnishinokyou02

どうですか
とてもリアルですよね
新聞紙を染めて、ちぎって、貼り付けて、幹の質感を表現しています
相も変わらず芸術家ぞろいの当施設です

またご紹介させていただきますね
それではまた次回

ありがとうございました

しょうぶ湯

こんにちは洛和デイセンター西ノ京です

水を含んでいっそう美しいアジサイを見ては、心が洗われる思いがします
6月になりました
皆さんにおかれましては、いかがお過ごしですか

今回は、先月好評をいただいたしょうぶ湯をご紹介します
5月5日の端午の節句ですね

この時期は木の芽立ちとも言われ、体の不調とともに病気や厄災が増えると言われています
そこで邪気を祓うためにショウブを使用したのが始まりのようですね

端午の節句は、古代中国で厄払い行事として生まれました
その風習が日本に伝わり、平安時代には端午の節会が行われます
当時は、香りの強いショウブを身につけたり、ショウブを丸く固めたものを飾ったりしたようです
鎌倉時代の武家社会になると、「勝負」「尚武」などの言葉を掛けたショウブに、男の子がたくましく成長することを願いました

当時の風習を残しながら、端午の節句は今日まで続いています
さあ、それでは当施設のしょうぶ湯をご覧ください

200619DCnishinokyou01

そして、ショウブ娘も

200619DCnishinokyou02

当施設では、この他にもたくさんの季節の行事・イベントを用意して皆さんをお待ちしております
それでは、またお会いしましょう

皆さんが健康でいられますように