こんにちは洛和デイセンター西ノ京です
水を含んでいっそう美しいアジサイを見ては、心が洗われる思いがします
6月になりました
皆さんにおかれましては、いかがお過ごしですか
今回は、先月好評をいただいたしょうぶ湯をご紹介します
5月5日の端午の節句ですね
この時期は木の芽立ちとも言われ、体の不調とともに病気や厄災が増えると言われています
そこで邪気を祓うためにショウブを使用したのが始まりのようですね
端午の節句は、古代中国で厄払い行事として生まれました
その風習が日本に伝わり、平安時代には端午の節会が行われます
当時は、香りの強いショウブを身につけたり、ショウブを丸く固めたものを飾ったりしたようです
鎌倉時代の武家社会になると、「勝負」「尚武」などの言葉を掛けたショウブに、男の子がたくましく成長することを願いました
当時の風習を残しながら、端午の節句は今日まで続いています
さあ、それでは当施設のしょうぶ湯をご覧ください
そして、ショウブ娘も
当施設では、この他にもたくさんの季節の行事・イベントを用意して皆さんをお待ちしております
それでは、またお会いしましょう
皆さんが健康でいられますように