こんにちは
今回は洛和グループホーム山科小山での昼食作りの様子をお伝えします
まずは1丁目から…
初めに野菜の下ごしらえ。
皆さん、熱心に調理中です。
「お肉と炊くなら斜めがいいわね」 料理によって切り方も変えてくださいます。
カメラマン「今日のお昼はなんですか?」
利用者さま「なんやろな。楽しみに待っとき」
お味見中。
利用者さま「ちょっとあっさりしてるな」
職員「しょうゆを足しましょうか?」
利用者さま「そやな。おいしくなるわ」
お味噌汁のお味見
「おだしがよく効いています」
「…お味噌が足りませんか?」
「そうですね。足しても大丈夫」
あれこれ相談しながら、味を決めていきます。
本日の1丁目のお昼ご飯です
- ご飯
- すき焼き風煮物
- お味噌汁(豆腐、キノコ)
- 山芋とろろともずくの酢の物
おいしくできました
「今日もご馳走やな」
さて、2丁目のお昼ご飯は…
ひき肉を炒めて、丼物にするそうです 「洋食のお味にしましょうか」
目玉焼きを作ります。卵の殻が固かったけれど、きれいに割れました
焼き具合を2人で相談中。「もう少し、火を通しましょう」
目玉焼きは、お丼の上に乗せます。2人で協力しながら盛り付けです
2丁目のお昼ご飯です
- ひき肉とほうれん草のお丼(目玉焼きをトッピング)
- コールスローサラダ
- 卵のスープ
右側の写真は、歯の弱い方や飲み込みが難しい方用に、
同じメニューをペースト状にしたものです
どちらもおいしそうです