寒さも厳しく、朝起きるのが辛い季節ですが、もうそこまで春が来ています
洛和デイセンター山科小山では、2月も利用者さんが「来たい、ぜひ参加したい」と思えるような企画をご用意しました
その様子をご紹介します

2月2日（土）は、節分行事を洛和ウィズ山科小山全体で行いました
大きな声で鬼に向かって、「鬼は外、福は内」「さあ、張り切って豆をまきましょう」

2月5日（火）・6日（水）は寒い季節にぴったりの、鍋パーティーをしました
お昼ごはんに「自分たちで鍋をする」という、当施設初めての試みです

テーブルの上で「グツグツ、ブクブク」「おいしそうな、良い匂いだこと」

ちゃんこ鍋です。いろいろな具材が入っていました
締めの雑炊とうどんも「おいしかった」と、喜んでおられました

皆さん、いつも以上の食欲で完食されました

2月23日（土）は、ボランティアさんによる音楽会を行いました
聞き覚えのある曲ばかりで、利用者さんと一緒に大きな声で歌いました

このように、利用者さんに楽しんでいただけるよう、いろいろな企画を用意したり、昼食を工夫しています

当施設で過ごす時間がさらに充実し、利用者さんがイキイキ活動できるよう、職員一同、環境づくり・ケアに取り組んでいきます
たくさんのご参加をお待ちしております

洛和デイセンター山科小山 ジャスミンでした

余寒厳しい毎日が続いております
洛和デイセンター西ノ京です。

さて、予告どおり当施設での節分の様子を紹介いたします

まずは…これです、鬼！！

笑顔で悪さをし、平和なわが施設に襲い掛かります

みんなで豆を投げ、なんとか鬼の親分を追い払ったと思いきや、こちら、子分の鬼が登場です

まだまだわが施設の平和は遠いということで、仕切り直してこちらの鬼めがけて、みんなで豆をぶつけて点数を競い合うゲームを行いました

「鬼～は外！ 福は～～～内！」
と、元気よく声に出して、ここにいる全員の健康と長寿を祈願しました

平成最後の節分を明るく楽しく過ごすことができ、皆さん満足そうな表情を浮かべておられました

それでは、また報告させていただきますね
ありがとうございました！