洛和デイセンター音羽のさとでは、2月24日（日）に『人形劇サークル 三輪車』さんが来てくださいました

「人形劇って初めてやね！」
「どんなんしはるんやろ」
と、たくさんの利用者さんが楽しみに見に来てくださいました

舞台の設営が始まり、どんどんと出来上がっていく様子を見て、利用者さんはどんな劇が始まるのかと興味津々です

まずは、朗読による上演です

皆さん想像力を働かせてイメージされていました

次はいよいよ、かわいらしい人形たちの登場です

上演後には、利用者さんのところに人形たちがあいさつに来てくれました
人形も全て手作りと聞き、皆さん興味深く見ておられました

人形劇サークル 三輪車の皆さん、楽しい時間をありがとうございました

当施設では、これからも皆さんに笑顔と元気をお届けできる企画をいろいろとご用意し、職員一同お待ちしております
ぜひ、足を運んでくださいね(＾＾)ｐ

桃レンジャーでした

こんにちは。洛和小規模多機能サービス伏見竹田の西村です

2月といえば…節分の時期ですね
ということで、皆さんに恵方巻きを手作りしていただきました

完成がこちら

利用者さんの恵方巻きは、食べやすいように薄焼き卵で巻いてみました
皆さんに手伝っていただき、おいしい恵方巻きが出来上がりました

そして午後からは、鬼退治ゲームをしました
新聞紙を丸めたものを的に当てて、倒します

今度は、職員が鬼になり皆さんで倒していただきました

大変盛り上がり、季節を感じられる楽しいひとときとなりました

こんにちは、洛和グループホーム北花山です

インフルエンザが流行していましたが、当施設では職員・利用者さんに感染者はなく、全員元気に過ごしております
日ごろから体を動かしていただいていることが、健康の秘訣かもしれません

2月3日（日）は、節分行事を行いました
職員だけでなく、利用者さんにも鬼の面をつけてもらい、楽しんでいただきました

「鬼はー外！ 福はー内！」と、元気に掛け声もしていただきました

お昼ごはんには、恵方巻きを召し上がっていただいて一年の厄払いも行い、新しい季節を迎えていただきました

これからも、無病息災で過ごしていただけるよう努めます

こんにちは！ 洛和グループホーム守山大門です

理学療法士さんにベッド上での体の引き上げや、車いす移乗などの勉強会をしていただきました
まずは、スライドシートの代わりにビニールの袋を使い、体を引き上げる方法です。

説明しながら流れを見せていただき…

職員同士で体験です。

お互いに介助する側、介助される側の両方の役を行い、利用者さんの気持ちを体験しました。

次は車いすへの移乗です。
実際の状況なども盛り込みながら、注意点やポイントなどを説明していただきました。

これも、職員同士で行います。

注意点やアドバイスをもらいながら体験です。

疑問に思っていることや、分からないことは質問しながら行います。

お互いに体験しながら学びを得ました。
実際に介助される側を体験することで、普段得られない気付きなどがありました

スライドボードの説明もしていただきました。

理学療法士さんのアドバイスのもと、利用者さんにとってどのような体位やポジショニングが良いのかをみんなで検討しました。

今後も勉強会を開催し、職員の知識や力量の向上を図っていきます
そして介助される側も体験することによって、利用者さんの気持ちを少しでも理解できるように努めていきます

これからも、お互いにとって安全安楽な介助につなげていきたいと思います