予防と寒さに負けない体作り

皆さま、こんにちは洛和デイセンターリハビリテーション音羽です
大寒を過ぎ身の縮むような酷寒の毎日ですが、皆さまお元気に過ごされていますか

インフルエンザも流行期を迎え…。
あちこちで、インフルエンザの話をよく耳にする今日この頃です

当デイセンターでは、玄関入り口に消毒液を設置
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利用者さまに来所時に使用していただき、予防に努めています
洗面所にも消毒液・うがい用の紙コップを置いています
そして、マスク着用・手洗いうがいのお声掛けをさせていただいております

そのほか、予防策として十分な睡眠・バランスの良い食事とビタミン補給
適度な湿度を保つ事も、とても大切
一般的にウィルスは「湿度50%よりも低いと活性化してしまう」といわれています

では、どんどん加湿すればオッケー
答えは、×です

湿度が60%よりも高くなると、今度はダニやカビが大繁殖してしまいアレルギーの原因に
なってしまいます…
また、湿度が高くても室温が低いとウィルスの生存率は高まる…といわれています
従って冬の室内環境は湿度50%~60%、室温18度~20度を保つのが健康のためにはちょうど良いのです

そして体調を整える適度な運動もとっても大切
本日も、利用者さまは元気に運動をしてくださっています
利用者さまに「風邪をひかないための秘訣は???」と聞いてみたところ、
「ここに来て、楽しく運動すること!」「疲れたらすぐ寝るのが大事」「食事には、気をつけている」など、答えてくださっていました

立春を目前にしていますが、まだまだ寒さきびしき折り柄…
お風邪など、召されませぬようお気をつけください
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By 川嶋