在宅生活を考える ~連携~

ギラギラ照りつける日差しがまぶしい毎日ですね
こんな日が続いていますが、洛和デイセンターイリオスは送迎バスのドライバーも笑顔で元気に送迎に出ています
相談員も利用者さんに安心して利用していただけるように、また適切な在宅生活を支援できるように奮闘しています

先日、京都市中京区役所にて中京区連携会議があり参加してきました
内容は症例検討です。金魚鉢方式の討論会で私(リハ子)の役は参加者でした。
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今回の目的はグループの気風、意見・見解や、それを形成しているメンバーの態度・行動についての「気付き(自覚、洞察)」を深めること。
医師(歯科医師・精神科医)、薬剤師、通所・訪問介護サービス職員(看護師・ヘルパー)、ケアマネージャー、理学療法士(リハ子)で、その症例に対して検討し合いました

私も初めてのことで緊張しましたが(マイクで話すのが苦手…)、さまざまな立場での視点が新鮮でとても有意義な時間を過ごさせていただきました
当施設の職員、また理学療法士として、これからもいろいろな形で地域連携に貢献できればと思っています

堅苦しい内容になってしまいましたが、今回リハ子が改めて気付かされ得た大きなことは、「どんなときも、ひとつの笑顔が家族の絆を強くする」ということです
利用者さんのみならず、そのご家族も笑って暮らせるように適切な提案を心掛けていきたいと思います

By リハ子「I’m happy!!!」