啓蟄を過ぎ、小川の水もぬるんでまいりました
ご無沙汰しております。洛和デイセンター西ノ京です
当デイセンターでの食事会の様子をご紹介いたします
今回、みんなでおいしく味わったのは、『広島焼き』です
京都では、広島焼きって珍しいと思いませんか
お店でもお好み焼き屋さんといえば、関西風のお好み焼きがほとんどですものね
利用者さんからも、「初めて食べる! どんなんか楽しみやわー」とのお声が多数上がっていました
皆さん、広島焼きとお好み焼きの違いってご存知ですか?
一番の違いは焼き方です
関西でのお好み焼きは、生地と肉などの具材を一緒に混ぜてから焼きますが、広島焼きは生地を混ぜずに重ね上げて焼きます。
中身もお好み焼きは肉(豚・牛)やキャベツがメインで、広島焼きはそばと野菜がメインです。
ソースも関西は辛め、広島焼きは甘めが一般的なようです
これが広島焼きです!!
職員も皆さんと同じように楽しみにしていた食事イベントということで、「前日は眠れなかった!」と緊張の面持ちで張り切って作りましたよ!
生地はクレープ状ですね
このように、作る工程も皆さんに見ていただけるのが当施設の食事会です
おなかのボルテージが徐々に、そしてグイグイと上がってまいります
野菜をのっけて…
おそばを仕込んで…
おいしそう
出来上がり
やっぱりおいしい
また、報告させていただきます
ありがとうございました!