皆さん、こんにちは。
幼老統合型施設「文京大塚みどりの郷」開設準備室です。
今年の4月15日に文京大塚高齢者在宅サービスセンター(デイセンター)が地下1階にリニューアルオープンをした後、「文京大塚みどりの郷」の1階フロア半分と3階フロア全体の改修工事を進めています
今回はこれらの改修工事現場を突撃取材してきました
まずは1階フロアから
こちらは元駐車場でしたが、利用者さんやお客さんなどが通る新たな玄関ホールとなります
こちらは事務室 兼 居宅介護支援事業所。
利用者さんやお客さんなどを館内に案内する窓口となります。
地域密着型特別養護老人ホームおよびショートステイの相談員、介護・看護・リハビリ・栄養など各部門の責任者、事務員が接客や管理業務を行います。また、居宅のケアマネジャーが在宅生活を送る利用者さんのケアマネジメントを行う拠点にもなります。
こちらは面談室
利用者さんやお客さんなど、じっくりと相談内容をお聞きしたり、職員と面談したりするときに使用します。
写真は事務所側から撮りましたが、右手奥には廊下側との入口も設置されます。
続きまして3階に行きます。
実はリニューアルオープン前のデイセンターが仮移転営業をしていたフロアなのですが…
全くその面影すらありませんね(笑)
改修後は地域密着型特別養護老人ホームが2ユニット誕生します
まずは大塚病院側のユニットから。
8人の利用者さんが入所されます。
こちらは居室2部屋+お手洗いの区画
個室形式による利用者さんの専用居室となります。居室2部屋にお手洗いが1カ所設置されます。
こちらは共同生活室
利用者さんに日中お過ごしいただくことになるリビングです。
お食事もこちらで召し上がっていただきます。
次に春日通り側のユニットです。
9人の利用者さんが入所されます。
個室形式で居室2部屋にお手洗いが1カ所設置されることは、大塚病院側のユニットと同じです。
こちらは共同生活室+居室1部屋の区画。
共同生活室の使い方は大塚病院側のユニットと同じです。
なお、今回は写真が撮れませんでしたが、3階の2ユニットには個浴対応の浴室と脱衣室が1カ所ずつ設置されます。
6月1日から、同じ区内にある「洛和ヴィラ文京春日」において、地域密着型特別養護老人ホームの入所申し込みを開始しています。
そちらの改修工事についても、進捗状況をお伝えしていきます。次回もお楽しみに