こんにちは
洛和ヴィラアエルです
お待たせしました
前回の続きで、今回は「七夕期間(ササに飾り付けを行った後)<後編>」の様子をお届けします\(≧ω≦)/
7月7日、七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事です
そんな一年間の重要な節句を表す五節句の一つに数えられている七夕の昼食メニューとして、当施設では「そうめん」と「星型のコロッケ」を作りました
普段から麺類をご所望されている入居者さんは、「今日おそうめんなん? 食べたかってん、うれしいわぁ」と、笑顔を見せてくださいました
星型のコロッケを見ながら「なんやしゃれとんな」と、おっしゃる入居者さんもいて、たくさんのうれしい反響をいただきました。
願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りをササの葉につるし、星にお祈りをして、当施設恒例!! 写真をパシャリッ♪\(・ω・)
皆さんすてきな笑顔ですね
また、短冊の色や飾りにはそれそれ意味が込められているそうです。
<短冊>
- 青:人間力を高める
- 赤:両親や先祖に感謝する
- 黄:人間関係を大切にする
- 白:義務や決まりを守る
- 紫:学業の向上
<飾り>
- 紙衣:女の子の裁縫や技芸の上達
- 巾着:節約や貯金、商売繁盛
- 折鶴:家族の健康と長寿、家内安全
- 輪つなぎ:心に抱いた夢がいつまでもつながっていくように
皆さんの願い事がかないますように…
それでは、次回もお楽しみに