鉾町ほっこり自慢 ~職員編その2~

皆さんこんにちは。洛和デイセンター四条鉾町です。

前回から始まりました、鉾町ほっこり自慢シリーズです。
当施設のちょっとした自慢を、皆さんにご紹介していく企画です。

さて、前回の投稿はご覧になられましたでしょうか?
まだの方はこちらも合わせてどうぞ!

そして今回は、当施設で働く相談員のほっこり自慢です。
対談方式になっていますので、職員の魅力が伝われればと思います。

取材を受けてくれた職員はこちら
200603DCshijohokomachi01
※この写真は以前に撮影したものですので、マスクを外しています。

『相談員になりたいと思う若者が増えている反面、相談員不足になっています。当会で相談員が増えるよう、そして見本となる素晴らしい回答をお願いします』
「プレッシャーがすごい…。頑張って答えます 」

200603DCshijohokomachi02

『まず、そもそも相談員とは、どんな仕事ですか?』
「そうですね。デイセンターと利用者さんを結ぶのはケアマネジャーだとしたら、利用者さんと職員を結ぶのが、私の役目かなと感じています。施設では、利用者さんの利用料金の請求書を作成したり、施設でのサービスを提供するために計画書を作成したり、電話対応や、利用者さんの自宅に訪問したり…仕事はたくさんありますが、自分の仕事に誇りを持っています」

『その中で、大変だなと思うことは何ですか?』
「誰に対してでもですが、”内容を伝えること”が難しいと感じています。利用者さん、家族さん、ケアマネジャーとそれぞれの思いが異なることもあります。納得した上で安心してサービスを受けていただきたいので、施設でどのように対応するのか、またどうお伝えすれば分かりやすいのかなど、悩むことが多くありますね」

200603DCshijohokomachi03

『そうですよね。当施設の看板を背負っている責任感はありますね。では、ズバリ! 相談員の魅力は何ですか?』
「難しい質問ですね。言葉では表現しにくいんですが、長年続けているということは、自分自身でもやりがいがあって楽しいんだと思います」

『最後に、当施設の良いとこ悪いところを赤裸々にお願いします』
「どんな利用者さんでも気持ち良く入浴していただけること、職員のやる気やガッツがあるところが良いところだと思います。悪いところは、片付けが苦手な職員が多いことですかね(笑)誰か、片付けが好きな人がいると良いんですけど」

『すてきなコメントをありがとうございました 』

最後に、今回のほっこり自慢は…
お話をきちんと聞くことができます
200603DCshijohokomachi04

当たり前のことですが、人の話を聞くことは簡単ではなく奥が深いものです。
一度話すと「この人なら、話してみたい」と思う方がいらっしゃると思いますよ

いかがでしたか?
相談員は「施設の顔」と言っても過言ではありません。
それぞれのサービスによって相談員の業務は異なりますが、一つの例と思っていただければと思います

次回の投稿も、お楽しみに!

当施設へのお問い合わせ
TEL・FAX:075(343)1274
採用についてのお問い合わせ
フリーダイヤル:0120(95)8008