こんにちは 洛和グループホーム右京常盤です
今回は、2月初旬に宇多野消防分団の皆さまに向けて「認知症サポーター講座」を行った様子を
お伝えさせていただきます
下の看板は、消防団の方々が作成されました
私たちは知らなかったため、ちょっとしたサプライズでお迎えしていただきました
消防団の皆さまはとても真剣に「認知症」について理解を深めようとされていました。
私もついつい熱く語ってしまいました
さまざまな質問がありました。
ものすごく、熱心で地域愛のある方ばかりでした…かっこ良かったです
消防団の皆さまが地域を支えるとても大きな役割を果たしておられることを感じることができました
寸劇を通して、実際に声のかけ方や接し方を学んでいただきました。
皆さまの取り組む姿勢…素晴らしいです
認知症になっても住み慣れた場所で安心して暮らすためには、
地域のみんなで支え合う気持ちと理解が必要ですよね。
私たちはこの「認知症サポーター講座」を通じて、
皆さまと一緒に認知症の方々をサポートできる存在になれるよう
今後も精一杯取り組んでまいります