消防

こんにちは。

GH山科鏡山です。

今回2か月に1度実施しています自主消防訓練の様子をお知らせします。

火災発生時に火災報知器よりベルが鳴ります。

職員は速やかに火災表示機よりどこから受診したか確認をします。

image002

受診した場所のどこが出火元かフロア内、消火器を持ち確認します。

居室の確認時は姿勢を低くし、確認済みのドアに印をつけます。

image004

出火元発見次第他の職員へ聞こえるよう大きな声で「○○室から火事だ」と叫びます。

image006

もう一人の職員は赤電話より消防署へ状況を報告。利用者の避難誘導。

image008

出火元確認者は消火器で初期消火をします。

image010

初期消火で消えない場合は、出火元確認者も避難誘導をします。

 

消防隊が到着次第「在籍者数(利用者・職員)」「避難完了者数」「出火元」を報告。
以上が火災時の避難訓練となります。

これから乾燥する季節になります。皆様もお気を付けください。