京都大学 看護実習生が来られました

今回は実習生受け入れについて紹介します
洛和小規模多機能サービス山科小山では、毎年この時期に京都大学の看護実習生の受け入れをしています

洛和小規模多機能サービス山科小山・洛和グループホーム山科小山洛和デイセンター山科小山において、2人1組で2日間ずつ、2つのサービスで実習をされます。
当事業所での2日目は、午後から実習生さんたちでレクリエーションを考えて実践してもらいました。
今回は、実習生さんが考えた「タケノコ取りゲーム」を紹介します

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利用者さまの前で説明してくれています

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全て実習生さんの手作りです

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ルールは、1チーム5人で横に並び、長い棒を使って1人1つのタケノコを取り、取り終えたら隣の人に棒を渡し、最終的にコップの裏に書いている点数の合計で勝敗を決める、というものです。
コップをタケノコに見立てた面白いレクリエーションでした
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利用者さまも声を上げ、笑顔で楽しまれていました
点数の計算も、利用者さまに手伝っていただきました

職員も普段からいろいろなレクリエーションを考えていますが、いつもと違う内容だと、利用者さまの反応もまた違い、私たち職員も良い刺激になります

次回のブログも楽しみに待っていてくださいね