ずいき祭

皆さま、おはこんにちばんわ洛和ヴィライリオスです

急に寒くなってきましたが、お風邪などひかずにお過ごしでしょうか
10月4日(水)に、北野天満宮「ずいき祭」があったので紹介します。

~由緒~
京都の代表的な秋祭として知られるずいき祭は、村上天皇の御代(天慶9年~康保4年・西暦946~967)にはじまると伝えられ、御祭神菅原道真公が大宰府で彫られた木像を随行の西ノ京の神人(じにん)が持ち帰りお祀りし、秋の収穫時に野菜や穀物をお供えしたのが始まりという。
今日では、北野の神を 10月1日から10月4日まで西ノ京の御旅所へお迎えして「ずいき御輿」を奉り、本年の収穫に感謝の誠心を捧げる。(引用:北野天満宮)

irios171025_01
当日は秋晴れの良い天気でした

irios171025_02 irios171025_03 irios171025_04
利用者さまと一緒に当施設の前で見学しました子どもみこしなどもありました

irios171025_05 irios171025_06
獅子舞に頭をかじってもらっていました
獅子舞が人の頭を噛むことによって、その人についた邪気を食べてくれます。
悪魔ばらいや疫病退治の意味があるため、悪いことから守ってくれ、ご利益があると考えられているそうです。

洛和ヴィライリオスでのお楽しみはまだまだ続くのであった