こんにちは。洛和グループホーム西ノ京です。
今回は動物園への外出レクリエーションの様子と、母の日の様子を紹介します
まずは、当施設を出発し、ホテル平安の森京都「洛々」にてランチタイム
メニューからそれぞれ好きな物を注文し、思わずニッコリ
落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと食事を楽しみました
昼食の後は、京都市動物園へ
心地良い天気の中、園内を散策し、楽しい1日となりました
次に、先日行われた母の日の行事の様子です。
昼食は好評の助六寿司でお祝いしました
午後からはボランティアさんが来所され、中国の伝統楽器「二胡」の演奏会が開催されました
哀愁ある深い音色に、皆さん癒されていました
その後、一人一人に感謝の気持ちを込めて、名前入りのおはしとお菓子がプレゼントされました
自分の名前が彫られた特別なおはしに感激され、「ずっと大事に使いますね」と涙する方もいらっしゃいました
こんにちは、洛和ヴィラアエルの看護師のべっぷんです
今回は5月に行っている、当施設のイベントを紹介したいと思います
皆さんもご存じの通り、5月といえば「端午の節句」
別名「菖蒲の節句」とも呼ばれているそうです
日本では、端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し、各種行事を行う風習があります
その行事の一つでもある「しょうぶ湯」
しょうぶ湯とは、ショウブの葉や根を入れて沸かしたお風呂のこと
古代中国では、雨季を迎える5月は病気や厄災が増えることから、邪気を払うためにショウブを使用した行事が行われていました。
ショウブの持つ強い香りが、邪気を払うと考えられていたようです
また、ショウブはしょうぶ湯として使用されるだけでなく、お酒に浸して飲むこともあったようです。
当施設でも、5月3日（金）～5月6日（月）の3日間、しょうぶ湯を利用者さんに楽しんでいただきました
各ユニットでしょうぶ湯のポスター作成を行い、しょうぶ湯を楽しみにしてくださっている利用者さんもおられました
利用者さんにも、普段とは違うお風呂に満足していただけたようです
お風呂のイベントとしては、今後は柚子風呂なども考えております
利用者さんに入浴を楽しんでもらえるよう、これからもいろいろな工夫をしていきたいと思っています
さてさて、5月12日（日）は「母の日」でした
皆さん、楽しんでいただけたでしょうか？
次回投稿もお楽しみに