こんにちは、洛和看護小規模多機能サービス音羽の山田です。
今回は訪問看護の音ちゃんと11月の行事をお伝えします!
まずは音ちゃんより
【体を動かすことは大切】
こんにちは。音♪ちゃんです 寒くなってきましたね
看護師とワーカーは利用者さんのところまでバイク・自転車で訪問していますが、冬服のアイテム、ジャンパーや手袋が増えてきました
そんななか、今年は新型コロナウイルス感染症が猛威をふるっており、今、第3波ではないかと言われています。皆さん、体調はいかがでしょうか
当施設も予防を徹底しています
スタッフ自身の予防、フロアでは手洗い、うがいはもちろんのことですが、換気、ご自宅での過ごし方など確認しながら通っていただき、看護師とワーカーはご自宅に訪問しています
今思えば、去年は近くの神社に散歩に出たり、行事もあって気分転換にもなっていたのかなぁと思い、介護スタッフはフロアでできる行事を毎月行っています。
しかし、なかなか体を動かすことが少なくなってきているので、看護師はできるだけその利用者さんに応じたリハビリテーションを提供させていただいています
外には出られないので、お部屋や階段、廊下で個別リハビリテーションを行っています。
最近は感染を恐れて外出を控えすぎたり、自宅でも体を動かさなくなってしまい、「生活不活発」(動かないこと)により健康被害が増えているようです。そのことにより、体や頭の働きが低下し、歩くことや身の回りのことの生活動作が行いにくくなり、疲労感の症状も出てきますこれが「フレイル」(虚弱)と言われ、進んでいくと健康への影響が危惧されるのです。
2週間寝たきりになると、失う筋肉量は7年間に失われる量に匹敵するとも言われています
少しでも体を動かしておいて新型コロナウイルス感染症が収束したらみんなでお花見、紅葉狩り、外食レクリエーション、動物園 など行きたいです
今回はちょっぴり医療的なことを書いてみました。てへへ
続いては11月18日(水)、19日(木)に行われた行事についてです
11月といえば、キノコが生える季節です。
当施設内でもいたる所にキノコが顔を出しています
他にも各居室や下駄箱まで! キノコは色々な料理に合いますね
そこで今回の行事は、キノコだけでなく、秋にちなんだ料理が中心の行事となりました
秋の食材をふんだんに取り入れた特選海鮮寄せ鍋を中心に天ぷらや茶碗蒸し!
すごいボリュームですが、ほとんどの方が完食されて、職員はビックリです
そして、待ってました 紅葉ブラザーズの登場です
正体は明かせませんが、皆さんに秋を満喫していただこうとどこからともなく登場!!
大笑いの1日でした
例年なら紅葉ドライブ、そして外食の行事でしたが…
少しでも秋 を感じて、楽しんでいただけたと思います
次回はクリスマス会 お楽しみに