表紙の人

月刊おとまるくん11月号14ページ

洛和会丸太町病院 整形外科
副院長 盛房 周平 (もりふさ しゅうへい)

2011年に、脊椎センターと関節センターが開設、2013年4月からは肩肘スポーツ外来を開始するなど、次々に新たな取り組みを行っている洛和会丸太町病院 整形外科。手術件数も、うなぎのぼりに増えており、2012年度は954件、今年度は4月~10月の期間に778件の手術を行いました。
2014年1月にはリウマチセンターを新設し、膝スポーツ外来も開始する予定です。ますます飛躍する洛和会丸太町病院 整形外科にご期待ください。


洛和会丸太町病院 麻酔科
副院長 大畑 恵美子 (おおはた えみこ)

以前は高齢であることや全身状態が悪いことで手術をあきらめていた患者さまも、どんどん手術をする時代になってきました。手術室の中で麻酔をかけるだけが麻酔科医の仕事ではなく、いかに安全に手術を受けていただけるか、患者さまの術前からの管理が麻酔科医の一番重要な役割です。
2014(平成26)年1月からは麻酔科術前外来を新設し、また、痛みを総合的に治療するペインクリニック外来も始まります。昨年度は、2室の手術室で1,098件の全身麻酔を行い、2014年1月1日開設の新病院では、4室の手術室でさらに円滑に手術が行えるようになります。洛和会丸太町病院では、経験を積んだ専門の麻酔科医が患者さまに最適で安全な麻酔を提供するよう努めています。
 

(アールプランニング 田中)

 

仕事も音楽も気持ちを込めて

月刊おとまるくん11月号8ページ

洛和会音羽記念病院 腎臓内科
医長 前田 利彦 (まえだ としひこ)

研修医時代は洛和会音羽病院で勤務されていた前田先生。「洛和会音羽病院に来て、まだ1年目のとき、家族が倒れて同病院に搬送され、緊急手術を受けました。そこでいくつもの奇跡的なことが起こり、家族は助かりました」と患者の家族としての経験を語られました。
そのような経験が、ご家族の立場に立った前田先生の診療の原点になっているのではないかと感じました。

(アールプランニング 宮田)

 

東京南麻布
南麻布富士見町会祭礼

月刊おとまるくん11月号13ページ

 今回は、東京 南麻布からお届け!
2013年9月14日~15日に、南麻布富士見町会祭礼が行われました。南麻布富士見町会祭礼は、約100年前から始まり、国籍問わずたくさんの方々が参加するお祭りです。氷川神社から出発した神輿(みこし)が、ありすの杜 洛和ヴィラ南麻布を訪れると、神輿を一目見ようと利用者さまが続々と集まりました。大きな神輿や子ども神輿が来るたびに笑顔があふれ、会話も弾みました。神輿の一行は、しばしの休憩を取ったあと、また元気にフランス大使館へ向かって、陽気な祭りばやしの音に合わせて出発しました。

ありすの杜 洛和ヴィラ南麻布の施設前に
たくさんの神輿がやってきました。

(アールプランニング 杉岡)