挿絵に添えて
~洛和会音羽病院で治療を受けた患者さまより~

月刊おとまるくん6月号9ページ

まだがんを再発する前、うつ病にかかり、洛和会音羽病院で入院治療していた時のことです。同室の患者さんのお見舞いの花がただ枯れていくのを見るに忍びず、一瞬の命を描きとめておきたいと思ったのがきっかけで、その後も病室や家で絵を描くようになりました。それから今に至るまで、人や物の命の大切さを実感しています。
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