絶対勝つ!
勝負を見守る勝部神社

月刊おとまるくん12月号13ページ

勝部神社 拝殿

合格祈願の鉛筆

子どもたちが遠足を楽しみ、初詣には近くのデイサービスの方々が足を運ぶ、地域との交流を大切にしている勝部神社。訪れるのは地域の方々だけではありません。サッカーや野球などの部活動に励む学生や、試験を控えている学生なども多く見られます。勝部神社の「勝」から「勝負に勝つ」という意味を込めて、試合や試験の前に必勝祈願をしに来るそうです。


洛和会京都厚生学校の生徒も、毎年、勝部神社のご利益のある金色の鉛筆を持って、国家試験に挑んでいます。

(アールプランニング 富﨑)

 

「表紙の人」こぼれ話

月刊おとまるくん12月号14ページ

洛和会丸太町病院 泌尿器科
副部長 兼光 紀幸 (かねみつ のりゆき)

「患者さまにとって一番良いことを考えて、普通のことを普通にやるだけです」と語る兼光先生。突然の質問にもかかわらず、さらっと答えられるあたり、常に患者さま目線を意識されているのだと感じました。
 

(アールプランニング 宮田)


洛和会丸太町病院 外科・消化器センター
所長 吉井 一博 (よしい かずひろ)

新病院開設に向け、ハード面を充実させ、スタッフも増加した外科・消化器センター。肝臓・ 胆のう・すい臓のがんに対する高難度の手術が可能になるなど、診療の幅も広がりました。
それだけでなく、吉井先生の「適切で親身な医療を心掛け、最後まで責任をもって診 療します」との言葉通り、患者さま一人ひとりとじっくり向き合って治療しておられる姿勢が、患者さまからの信頼につながっていると感じました。

(アールプランニング 田中)