関西タクシー
月刊おとまるくん12月号15ページ
昭和36年の創業から約60年にわたり地元の方に愛され続けている「関西タクシー」さん。山科に本拠地(本社)があるだけでなく、「山科・醍醐地区の市民の足になる」という企業理念を大切にされ、京都市内の観光客をメイン顧客に据えるのではなく、地域を優先して走られているそうです。これぞまさに地元愛ですね。
地元愛といえば、地元企業とのコラボレーションも行われていて、タクシー車内の告知スペースを活用してさまざまな案内も掲示されていました。
本年10月からは当会のチラシやポスターも設置していただいていますが、乗車されるお客さまからの反応も良いようで、チラシは月に200~300枚ほども手にとっていただいているそうです。
先日テレビ番組で、タクシーの車内は限られた空間のため、車内の告知はかなりの反響があると特集していました。
その実例を目の当たりにした気がしました。
今後も地元愛の強い企業・団体と”地域連携”をテーマに、いろいろな形でコラボレーションしていけるよう協働を深めていきたいです。
今回取材を引き受けていただいた、関西タクシー・仁ノ岡さん
(アールプランニング 持田)