患者さまとともにがんに向き合う

月刊おとまるくん8月号8ページ

洛和会丸太町病院 外科・消化器センター
副部長 出口 勝也(でぐち かつや)

dr-deguchi直接人の役に立てる仕事がしたいとお話しくださる出口先生。大学院在学中の米国留学では、自分の仕事に誇りをもつ現地の方の姿勢に共感を覚えたとのこと。
出口先生は、がん治療に悩んでいる患者さまと同じ目線でがんに向き合うために、さまざまな職種の方と連携を取りながら一人ひとりに合わせた治療を行っておられます。「自分の仕事のやりがいをもちたい」その姿勢を忘れず熱心に取り組まれている姿が印象的でした。

(アールプランニング 植西)