表紙の人

月刊おとまるくん11月号15ページ

洛和会音羽病院 総合診療科
医員 太田 茂 (おおた しげる)

「子育ては、“育児”と、自分自身が成長できる“育自”の両方」であると感じておられる太田先生は、2児のパパ。以前はお子さんと煮込み料理など手が込んだものを作られていたそうですが、今は、パスタなどお手軽なものを作ることが多いとのこと。
京都に移ってきて約2年になるそうですが、「京都は四季の移ろいが感じられるし、住みやすい環境ですね」と笑顔で語られました。

 

いこか! あの街、あのお店

月刊おとまるくん11月号13ページ

佐川印刷SC(佐川印刷株式会社 サッカークラブ)

キャプテン 金井龍生選手

キャプテンの金井 龍生(かない りょういち)選手。入社6年目で、社内では送り状の製作などの仕事を担当されています。仕事とサッカーの両立は難しいのでは? と伺うと「確かに、自分の時間の確保が難しいです。でも、同じ環境で頑張っているチームメートと同じ目標に向かっていくこと、それが僕の原動力です!」とのこと。「10月に開催された第67回国民体育大会で、京都府代表として優勝し、今シーズンの大きな目標を一つ達成しました。 あとは、日本フットボールリーグで5位以上をめざして頑張ります!」と意気込みを語ってくださいました。

また、中森 大介(なかもり だいすけ)監督に、選手について伺うと、「プロではないけれど、限られた時間でチームのために戦うという姿勢があります。また、『佐川印刷』の看板を背負い、社会人としてプレーに臨む姿、人に対する礼儀などをわきまえているところが誇らしいし、ほかのチームより勝っているところだと感じています」と語ってくださいました。

ボールを追う選手の熱いまなざしと“きらきら”とした笑顔が印象的でした。

すてきな笑顔をありがとうございました!



「佐川印刷SC」

URL http://www.spcom.co.jp/sports/football/

 

らくわの先生

月刊おとまるくん11月号12ページ

洛和会丸太町病院 シニア・レジデント1年次
桂井 隆明 (かつらい たかあき)

「時間がたっぷりあったら、うーん、ふらっと旅に出たいと思うよりは、留学したいですね。そのほうが明確な目的があって、自分には合っていると思いますよ」と学問への熱い思いを語ってくださいました。

 

らくわの先生

月刊おとまるくん10月号12ページ

洛和会音羽病院 腎臓内科 リウマチ科 兼務
医員 住田 鋼一 (すみだ こういち)

ご家族と一緒に過ごす時間を大切にされている住田先生。「時間があれば、家族でドイツ、オーストリア、スイス、フランスなど、ヨーロッパを旅行したいですね。趣のある町並みやそこに住む人たちとの出会いも、旅行ならではですからね」と旅への思いも語っていただきました。

 

いこか! あの街、あのお店

月刊おとまるくん10月号13ページ

カレーとプリンの店

「フジヤマプリン」

一番人気の近江牛すじライスカレーと
沖縄産黒糖プリン

「実は、プリンが苦手だったんですよ」と店長の大槻さん。ざらざらとした食感をなくすことと、カレーを食べた後でも「重たくない」スイーツを研究した結果、卵を使用しないプリンが完成したそうです。

3日間もかけてつくられるカレーはうまみとこくがあり、こだわりのお米もつやつや! プリンも「つるん」とあっさりした味で、ついつい完食してしまいました。

スタッフの方々の笑顔も
ステキでした☆

「将来、沖縄や海外の海が見える場所に出店し、その土地で生まれた食材を使用して料理を提供したい!」と意気込む大槻さん。「フジヤマプリン」というネーミングも、海外出店を目標として名付けられたとのこと。

ぜひ、京都生まれの歴史あるおいしいカレーとプリンを世界中に届けてください!
 
 




「おいしい!」のコメントがいっぱい 「お客様ノート」

「フジヤマプリン」

URL http://www.fujipuri.net/

 

表紙の人

月刊おとまるくん10月号15ページ

洛和会丸太町病院 救急・総合診療科
医長 上田 剛士 (うえだ たけし)

現在の上田先生の趣味は、1歳、4歳、5歳になる3人の娘さんの「子育て」。
「少し反抗的な態度をするようになってきましたよ」と話される姿に、優しいお父さんの顔が垣間見えました。

3歳の娘がいるインタビュアーとともに、将来の「洗濯物を別々に洗われる日」について、しんみりと語っていらっしゃいました。

 

らくわの先生

月刊おとまるくん9月号12ページ

洛和会音羽病院 小児科
医長 岡本 茂 (おかもと しげる)

炭鉱の町、山口県宇部市で生まれ育った岡本先生。地元と比べると千年の都である京都は、自然にも手が入っていて、散歩するのも気持ちがいいですね、と京都への思いを語ってくれました。

 

いこか! あの街、あのお店

月刊おとまるくん9月号13ページ

挽きたて全粒粉パンの店

「panscape二条駅前店」

panscape二条駅前店」は、三条通商店街内にある全粒粉パンの店「panscape三条本店」の姉妹店。全粒粉を使ったパンを毎日の食卓に取り入れてもらいたいという思いで2011(平成23)年9月にオープンされたそうです。

精白前の玄麦をお店の石臼で製粉。挽きたての全粒粉を使ってこね上げたパン生地は、店内の石窯で焼き上げられます。石窯にこだわったのは、外側を高温で焼き固め、遠赤外線で中までじっくりと火を通すため。特に、外側がぱりっと固いバゲットなどのハード系のパンは、小麦の香り高く、おいしく焼くことができるそうです。


挽く前の玄麦

人気の全粒粉100%のパンは、予約分だけで終了してしまい、店頭に並ばないこともしばしば。商品は全て予約・取りおきが可能(ただし前日までに要予約)なので、確実に手に入れたい方は、予約されることをお勧めします。
 
 
 


「panscape二条駅前店」

URL http://www.panscape-kyoto.jp/
Twitter http://twitter.com/panscape/

 

おとまるくんがゆく

インターンシップ研修に大学生が参加

洛和会ヘルスケアシステムでは、「インターンシップ」の受け入れを行っています。インターンシップとは、学生が企業などで一定期間、研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行う制度です。アールプランニングとRマガジン社では、2人の大学生が2週間の日程のうちの5日間、研修を行いました。

らくわ健康教室の受付業務です!

2人は広報紙の編集やイベントの運営、ホームページの制作などの業務を体験し、

「普段何気なく見ている広報紙やホームページは、一つひとつ細かい作業や過程を経てつくり上げられていることを学びました。そこには多くの人が関わっていて、文字や写真の色、大きさ配置などにも、“私たちを知ってほしい”という想いが詰まっているのだと思いました」




「らくわ健康教室の準備、受け付けなどをさせていただいて、来ていただいた方とコミュニケーションができ、楽しかったです」




と感想を述べました。


(アールプランニング 高原)

 

表紙の人

月刊おとまるくん9月号15ページ

洛和会音羽病院 洛和会京都呼吸器センター
所長 長坂 行雄 (ながさか ゆきお)


長坂先生はいつも優しく接してくださるので、お話しするとほっこりします。

街のいろいろな表情を見ることがお好きな長坂先生。電車やバスに乗って遠方に行かれることも多いそうです。
洛和会音羽病院に着任されて京都に引っ越して来られた長坂先生は、京都の夏の暑さにとても驚かれていました。