カテゴリー別アーカイブ: 洛和デイセンターイリオス

InBodyが来たよ!!

10月から、洛和デイセンターイリオスにもInBodyが入りました
「InBody」の詳細はこちら

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どんどん利用者さんに使ってもらってます!
「あ! 太ってた 」とか「思った以上に筋肉あった 」など、いろいろな声が聞こえます

88歳のおばあちゃんが私よりも筋肉量があったことにびっくり!!?
しっかり当デイセンターで鍛えて、家でも頑張って自主トレしている成果が出ていますね(^▽^)

私も成果が出るように、先月からしっかり歩いてますよ!
皆さんも一緒に頑張っていきましょ!!

By リハ子2代目「I’m happy」

「InBody」が来るよ!

半袖を着ていいのか、長袖を着ていいのか分からない日が続いていますね
皆さん、風邪をひいてはいませんか? 最近では、かなり早めのインフルエンザもはやっているとか
洛和デイセンターイリオスの利用者さんは、頑張って運動をしている分、元気な人が多いのかもしれませんね

さて、10月から「InBody」が当デイセンターに導入されます
「InBody」って何? と思われる人もいらっしゃるかと思います。「InBody」とは体重や身長と電気抵抗から、脂肪や筋肉量を測定し、目に見える形で自分の運動の成果を見ることができる夢のような機械です

私も測定してみた結果…。
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なんと、私は軽度肥満らしいです
あらためて分かって、ショックを受けています 私もしっかり体を鍛えてスリムな体型になるように頑張ります。最初は散歩から始めてみようかな…

「Inbody測定」の詳細は特設ホームページをご覧ください

季節の変わり目、当デイセンターも少しずつ変わっていきます
Byリハ子2代目「I’m happy」

在宅生活を考える ~連携 その2~

残暑厳しい折も洛和デイセンターイリオスの理学療法士は、どんな健康状態でも笑顔溢れる生活を支援できるように寄り添い、必要な運動・ストレッチを提案しています

先日、洛和会丸太町病院 リハビリテーション部にて当施設の特徴と内容を伝え、リハビリテーション連携強化の提案をしてきました

  • 在宅生活に不安を抱える方
  • 家でどんな運動をしたらいいか分からない方
  • 自分のことは自分でできるようにいて欲しい

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入院中にこのようなサインに気づいた場合には、必要な方に切れ目のないリハビリテーション(生活期のリハビリ)をつなげていただくように提案しました。

当施設は理学療法士が5人在籍し、リハビリテーションを手厚く提供できている施設です
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日常生活の困り事の相談だけでも大丈夫ですよ
お気軽にお問い合わせのうえ、当施設の見学にお越しくださいませ。

By リハ子「I’m happy」

在宅生活を考える ~連携~

ギラギラ照りつける日差しがまぶしい毎日ですね
こんな日が続いていますが、洛和デイセンターイリオスは送迎バスのドライバーも笑顔で元気に送迎に出ています
相談員も利用者さんに安心して利用していただけるように、また適切な在宅生活を支援できるように奮闘しています

先日、京都市中京区役所にて中京区連携会議があり参加してきました
内容は症例検討です。金魚鉢方式の討論会で私(リハ子)の役は参加者でした。
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今回の目的はグループの気風、意見・見解や、それを形成しているメンバーの態度・行動についての「気付き(自覚、洞察)」を深めること。
医師(歯科医師・精神科医)、薬剤師、通所・訪問介護サービス職員(看護師・ヘルパー)、ケアマネージャー、理学療法士(リハ子)で、その症例に対して検討し合いました

私も初めてのことで緊張しましたが(マイクで話すのが苦手…)、さまざまな立場での視点が新鮮でとても有意義な時間を過ごさせていただきました
当施設の職員、また理学療法士として、これからもいろいろな形で地域連携に貢献できればと思っています

堅苦しい内容になってしまいましたが、今回リハ子が改めて気付かされ得た大きなことは、「どんなときも、ひとつの笑顔が家族の絆を強くする」ということです
利用者さんのみならず、そのご家族も笑って暮らせるように適切な提案を心掛けていきたいと思います

By リハ子「I’m happy!!!」

生活行為向上リハビリテーション研修会に行ってきました!!

こんにちは、洛和デイセンターイリオスです

毎日暑いですね。最高気温38度…
聞くだけでギョっとします
そして、その暑さに拍車をかけるようなセミの声…

ここで私の心情を一句。
「蝉の声 何処まで上がる 温度計」

皆さん、暑さ対策はできていますか?
この夏を元気に乗り越えていきましょうね

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リハ子は6月に「生活行為向上リハビリテーション研修会」に行ってきました。
この生活行為向上リハビリテーションとは、「利用者さん自身が自分らしい人生を切り開くため、変わりなく在宅生活が継続できるということを知ってもらうため、リハビリテーションはその人の望む生活の実現を目指したものにならなければいけない」という内容です。

私たち(介護福祉士・健康運動指導士・理学療法士)が関わることで、利用者さんとそのご家族も回復意欲を取り戻すことにつながったり、一人でできることを増やせたり、「ケア」という考えの中にリハビリテーションを根付かせることを行っています。
どんな健康状態の利用者さんでも、ご家族や他のサービス事業所の方にも「リハビリテーションにはこんな効果があるんだ」と思ってもらえるようなサービスの提供が必要だということです。

リハビリテーションを一緒に頑張りましょう!!
その方が少しでも多く、笑って楽しく過ごせることでしょう

By リハ子「I’m Happy!!!」