らくわ健康教室でもがんについて講演

月刊おとまるくん2月号14ページ

『月刊おとまるくん』で連載している「おとわのがん治療」の、洛和会音羽病院 副院長2人(消化器病センター 蘆田潔×外科 髙橋滋)による消化器がんについての対談の第2回目として、2月号では、大腸がんについて取り上げています。
また、両副院長は、当会が開催している「らくわ健康教室」でも、過去にそれぞれ消化器がんに関する講演を行いました。
らくわ健康教室の講演内容は随時ホームページで公開しておりますので、ぜひご覧ください。

(アールプランニング 宮田)

第181回らくわ健康教室「胃がんの手術とそのあとの注意点」
dr-takahashi(洛和会音羽病院 副院長 兼 外科 部長 手術センター 所長 髙橋滋 講演)

 

 

 

 


★第217回らくわ健康教室「怖いがん 怖くないがん」

(洛和会音羽病院 副院長 兼 消化器病センター 所長 蘆田潔)
※近日公開予定

 

消化器がんに関する情報が満載!

月刊おとまるくん1月号15ページ

『月刊おとまるくん』に、1月号から3号連続で、洛和会音羽病院 副院長2人(消化器内科 蘆田潔×外科  髙橋滋)による消化器がんについての対談が掲載されます。同病院の消化器内科、外科のホームページにも、がん治療に関する情報などが満載です。ぜひご覧ください。

洛和会音羽病院 消化器内科・消化器病センター
http://www.rakuwa.or.jp/otowa/shinryoka/shokaki.htmlshoukakinaika

洛和会音羽病院 外科・脈管外科
http://www.rakuwa.or.jp/otowa/shinryoka/geka.html
geka


(アールプランニング 宮田)

 

運動教室で一緒に健康に

月刊おとまるくん12月号15ページ

洛和会ヘルスケアシステム 健康増進課
課長 福田 公雄 (ふくだ きみお)

kenkouzoushin 「先生から運動を勧められたけど…」「一人でするのはちょっと…」「どんな運動をすれば?」といったことをよく耳にします。その悩みは健康増進課主催の各種運動教室で一発解決です。
洛和会丸太町病院と洛和会音羽病院で開催中の「筋トレ教室」は、集団(15人程度)で行う運動教室。主に自分の体重を生かして行う運動や、いすに座りながらの運動などを行っています。
山科地区では筋トレに加えて脳トレを行う「洛楽フィットネス」を開催しています。
また、「来年4月からは丸太町地区で新しい教室が始まりますので、乞うご期待!」と、健康増進課 課長の福田(写真右)が、お勧めの教室を紹介してくれました。当会では、ほかにもさまざまな運動教室を開催していますので、下記ホームページをご覧のうえ、お気軽にお問い合わせください。

洛和会ヘルスケアシステム 健康増進課
http://www.rakuwa.or.jp/kenkouzoushin/index.html

(アールプランニング 宮田)

 

「動」と「静」を使い分ける

月刊おとまるくん11月号15ページ

洛和会音羽病院 脳神経外科
副部長 岩室 康司 (いわむろ やすし)

dr-iwamuro今回、広報誌の取材で血管内治療中の撮影を快く引き受けてくださいました。カテーテル室に入る前は、周りの方とお話しされるなど、比較的リラックスしている様子でしたが、室内に入った途端、目に入ったのは的確ですばやい手先の動き。周りの空気が一気にピリッとしました。
「脳卒中は時間との戦い」とおっしゃる岩室先生。治療には短い時間で正確な手技が求められるだけに、「動」と「静」を使い分ける、心のマネジメントを見せていただいた気がしました。

(アールプランニング 宮田)

 

大腸ポリぺクトミーを日帰りで

月刊おとまるくん10月号14ページ

洛和会音羽病院 副院長 兼
消化器病センター 所長 蘆田 潔 (あしだ きよし)

dr-ashida本年7月から洛和会音羽病院 副院長 兼 消化器病センター 所長として着任された蘆田先生。「月間おとまるくん」10月号掲載の記事「早期発見で『消化管のがん』は怖くない」の原稿を、締め切りのかなり前にご執筆くださった、クールで機敏な先生です。
がん治療以外にも、大腸ポリープという大腸内のいぼを切除する「内視鏡的大腸ポリペクトミー」という治療を行っており、この治療は日帰りでも行えます。蘆田先生は「気になる人は、まずはかかりつけ医を受診してください」とおっしゃっていました。

(アールプランニング 宮田)

 

お一人おひとりに合わせた治療を

月刊おとまるくん9月号14ページ

洛和会音羽病院 内分泌内科
部長 三浦 晶子 (みうら まさこ)

dr-miura優しい笑顔が印象的な三浦先生。本年4月に新設された内分泌内科の部長として着任され、「月間おとまるくん」で取り上げた甲状腺疾患に加え、生活習慣病や骨粗しょう症の治療も行っておられます。
問診風景の写真撮影のため、広報のスタッフを診ていただくうち、思いがけず「撮影用」から「実際の」問診となりました。先生の言葉にうなずくスタッフを横目に、患者さま一人ひとりにベストな治療を行う、診療に対する先生の信念を垣間見た気がしました。

(アールプランニング 宮田)

 

大変な仕事でも笑顔

月刊おとまるくん8月号14ページ

洛和会丸太町病院 救急・総合診療科
医長 上田 剛士 (うえだ たけし)

dr-ueda一分一秒を争う救急患者さまの受け入れ。そんなハードな仕事とは対照的なのが、上田先生の優しい笑顔。休みの日は子どもたちを連れて公園に行くという、なんとも家庭的な一面をもっておられます。激務のなか、穏やかな雰囲気を保っていられるのは、ご家庭からの後押しあればこそ。

(アールプランニング 宮田)

 

笑顔で安心の診察

月刊おとまるくん7月号14ページ

洛和会音羽病院
産婦人科・総合女性医学健康センター
所長 佐川 典正(さがわ のりまさ)

dr-sagawaモットーは「国際標準医療」とおっしゃる佐川先生。タイトな日程での写真撮影時も「もう少し廊下側に立ってください」「もう少し笑顔でお願いします」など、カメラマンの多くのオーダーに対し、きさくに応じてくださいました。
先生の落ち着いた雰囲気と笑顔は、来院された方々を温かく包み、安心感を与えてくれそうです。

(アールプランニング 宮田)

 

タバコがもたらす悪影響

月刊おとまるくん6月号15ページ

洛和会音羽病院 呼吸器外科
部長 一瀬 増太郎(いちのせ ますたろう)

「もともとはタバコを吸っていた方でも、禁煙してからの期間が長ければ長いほど、肺がんによる死亡率は下がります。タバコを吸わない人の肺がん死亡率と比べると、禁煙してから4年以下の場合は2倍、5年以上なら1.6倍、10年以上なら1.4倍まで、死亡率が低下します。タバコを吸い続けている人の死亡率は、吸わない人の4.5倍ですから、禁煙の効果は明らかです」と語る一瀬先生。

喫煙されている方にぜひ見ていただきたい数字ですね。
dr-ichinose

(アールプランニング 宮田)

 

休日は海釣りでエキサイト

月刊おとまるくん5月号15ページ

洛和会音羽病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
医員 奥 雄介(おく ゆうすけ)

dr-oku物腰が柔らかく、話しやすい雰囲気の奥先生。休みの日には、和歌山県などで船釣りを楽しんでいらっしゃるそう。たまに深海魚を釣りに行くこともあるのだとか。
「外見は悪いですけど、味はおいしいですよ」
その言葉から、患者さまの病気の本質を見極める先生の姿が想像できました。

(アールプランニング 宮田)