表紙の人

月刊おとまるくん4月号15ページ

洛和会音羽病院 総合診療科
医員 林 理生 (はやし みちお)

北海道出身の林先生。雪深い北海道から京都へ来て驚いたのは、北海道と変わらない冬の寒さだったそうです。
林先生のリフレッシュ方法は、読書や音楽鑑賞。音楽は、70~80年代の邦楽の懐メロを聞くこともお好きと教えてくださいました。
優しい口調の林先生は、とても話しやすく、取材させていただいた私たちまで「ほっこり」しました。

(アールプランニング 高原)

 

表紙の人

月刊おとまるくん3月号15ページ

洛和会丸太町病院 救急・総合診療科
医員 石田 恵梨 (いしだ えり)

学生時代のご友人で医師志望の方に触発され、医師になられた石田先生。仕事を始めてからは、患者さまの生死に触れることで、患者さまの人生にも触れることができる仕事だと実感されたとのこと。
撮影時には、「写真を撮られるのが苦手!」とおっしゃっていた石田先生ですが、いざ撮影になると、はきはきと対応してくださり、救急現場でも冷静にてきぱきと対応される先生の姿が目に浮かびました。

 

表紙の人

月刊おとまるくん2月号15ページ

洛和会音羽病院 総合診療科
医員 金森 真紀 (かなもり まき)

昨年、NHKのテレビ番組「総合診療医 ドクターG」に指導医役として出演された金森真紀先生。出演後、研修で不在のため外来担当を2カ月ほどお休みされていたそうですが、外来を再開すると、番組を見られた方からの予約で埋まってしまっていたそうです。「テレビの影響力を実感しました」と金森先生は笑顔でお話しくださいました。
番組内で「患者さまが訴えられた症状には、その方の生活習慣・生活環境が深く関係しているから、症状だけではなく、患者さま自身を知ろうとすることが大切」と熱く語られていた金森先生。撮影時もインタビュアーが元気になれるほど、エネルギッシュで、笑顔がまぶしい先生でした。

 

表紙の人

月刊おとまるくん12月号15ページ

洛和会音羽病院 皮膚科
部長 近藤 摂子 (こんどう せつこ)

かゆみを伴う線状紅斑(線状の赤み)ができていた患者さまに「この2、3日の間に、焼肉を食べましたか?」と確認すると、「なんでわかったんですか?!」と驚かれたことがあると近藤先生。これは、加熱が十分でないシイタケを食べると発症することがある「シイタケ皮膚炎」を疑ったときのエピソードだそうです。
また、水虫になる女性が増えた要因を伺ったところ、以前より女性の働く時間が長くなったことに伴い、靴を履いている時間も長くなったことが一因であると教えてくださいました。

そのお話を伺って、食べ物や生活スタイルが反映される皮膚は、その人自身を映し出す鏡なんだなぁと実感しました。

 

表紙の人

月刊おとまるくん11月号15ページ

洛和会音羽病院 総合診療科
医員 太田 茂 (おおた しげる)

「子育ては、“育児”と、自分自身が成長できる“育自”の両方」であると感じておられる太田先生は、2児のパパ。以前はお子さんと煮込み料理など手が込んだものを作られていたそうですが、今は、パスタなどお手軽なものを作ることが多いとのこと。
京都に移ってきて約2年になるそうですが、「京都は四季の移ろいが感じられるし、住みやすい環境ですね」と笑顔で語られました。

 

表紙の人

月刊おとまるくん10月号15ページ

洛和会丸太町病院 救急・総合診療科
医長 上田 剛士 (うえだ たけし)

現在の上田先生の趣味は、1歳、4歳、5歳になる3人の娘さんの「子育て」。
「少し反抗的な態度をするようになってきましたよ」と話される姿に、優しいお父さんの顔が垣間見えました。

3歳の娘がいるインタビュアーとともに、将来の「洗濯物を別々に洗われる日」について、しんみりと語っていらっしゃいました。

 

表紙の人

月刊おとまるくん9月号15ページ

洛和会音羽病院 洛和会京都呼吸器センター
所長 長坂 行雄 (ながさか ゆきお)


長坂先生はいつも優しく接してくださるので、お話しするとほっこりします。

街のいろいろな表情を見ることがお好きな長坂先生。電車やバスに乗って遠方に行かれることも多いそうです。
洛和会音羽病院に着任されて京都に引っ越して来られた長坂先生は、京都の夏の暑さにとても驚かれていました。

 

表紙の人

月刊おとまるくん8月号15ページ

洛和会音羽病院 総合診療科
医員 西村 正大(にしむら まさひろ)

西村先生は、学生時代に一人で15カ国も回られた経験があるそうです。そのなかで一番印象に残っている国はチベットで、特に中国側から見たエベレストが素晴らしかったとのこと。
今は、3歳の娘さんと遊ぶことに夢中の西村先生ですが、娘さんが大きくなったら、一緒にチベットに行きたいとお話しくださいました。

 

表紙の人

月刊おとまるくん7月号 15ページ

洛和会音羽病院 副院長
(洛和会京都医学教育センター 所長 兼 洛和会京都厚生学校 学校長)

酒見 英太(さけみ ひでた)



酒見先生

酒見先生

酒見先生の最近のご趣味は「寺社めぐり」。寺社のさまざまな屋根瓦や鬼瓦に魅了され、写真を撮り続けて1,000枚以上!!

「とっておきの1枚を!」とお願いしたところ、1枚に絞るのは難しいとのことで、さわりの4枚を見せてくださいました。

 

 

 

 

 

関宿

三重県関宿にある民家の瓦

水口町の瓦

滋賀県水口町にある民家の瓦



膳所清徳院

大津市膳所にある清徳院の瓦

能登川上山神社の瓦

滋賀県能登川にある上山神社の瓦

 

表紙の人

月刊おとまるくん6月号 15ページ

洛和会音羽病院 緩和ケア内科
部長 川上 明(かわかみ あきら)

「患者さまと医師」との関係を超えて、「人と人」として接していたいと川上先生。病気のことや命のことなど患者さまが想いを語られるとき、一方的な励ましなどはせず、その想いに寄り添ってお話をされるそうです。だから、川上先生の目は優しいのだと感じました。

先生は根っからの阪神タイガースファン。2003(平成15)年に優勝したときは、年間16回も(!)甲子園球場へ足を運ばれたとのこと。阪神タイガースの話をしているときの川上先生はいつもの優しい目にまして、まるで少年のようなキラキラした目で熱弁されていました。

阪神タイガースについて熱く語られている川上先生。今年は、何回甲子園に行かれるのでしょうか?

カメラマンから「もう少し右を向いてください」など、細かいお願いを快く受けてくださった川上先生。少しぎこちなく見えるのは、私たち記者がいろいろお願いし過ぎたからです・・・。ご協力ありがとうございました。