肩こりスッキリ! お手軽トレーニング

今回は、血行を良くし肩こりを解消する運動を、健康運動指導士がご紹介!
ご自宅で簡単にでき、筋トレにも有効です!
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今回の体操お兄さん♪

1805taiso_profile 洛和メディカルスポーツ京都丸太町
健康運動指導士
起塚 美典(おきづか よしのり)

運動についてのお問い合わせ
洛和メディカルスポーツ京都丸太町
TEL:075(802)9030

 

未来を見つめる“思い”の詰まった小さな八百屋さん

月刊おとまるくん7月号15ページ


洛和会東寺南病院の近くにある「小さな八百屋『坂ノ途中soil』」。店内には農薬・化学肥料を使わずに育てられた季節の野菜を中心に、こだわりをもって集められた無添加食品や雑貨などが並びます。

有機小麦の天然酵母パンを毎週木曜日に、
ヴィーガンスコーンを毎月第2木曜日に販売しています。

運営母体である『坂ノ途中』では「100年先も続く、農業を」をコンセプトに環境負荷の小さい農業の普及を目指されていて、東南アジアのラオスで「オーガニックプロジェクト」という海外事業も展開しているのだとか。

東南アジア唯一の内陸国・ラオスでは、貴重な森林とそこに住む山岳少数民族の伝統的な暮らしを支えるため、森の木々と共生させながら、さまざまな農作物を組み合わせて栽培する「アグロフォレストリー」という農法をされているそうです。ラオスの森で採れたコーヒーの実は、坂ノ途中の独自焙煎コーヒーやスコーン、クッキーなど、さまざまな商品に姿を変えて販売されていました。

ただ単に安心・安全な食材を販売するだけでなく、年間を通して安定的に野菜を流通・販売することで農家さんをサポートしたり、国内・海外を問わず環境負荷の少ない農業の普及をサポートしたり、こうした活動を通して企業理念である「100年先も続く、農業」を一つ一つ形にされていました。

お話をお伺いする中で、商品を買うことは商品の裏側にある生産者の思いや生活を守ることに直結しているのだなと改めて実感することができました。

(アールプランニング 持田)
小さな八百屋 坂ノ途中soil
〒601-8437
京都市南区西九条比永城町118-2


TEL:070(5347)0831
営業時間:午前11時30分~午後6時
定休日:日・火曜日・第2月曜日、お盆、年末年始
ホームページ:http://www.on-the-slope.com/

 

食事だけじゃない! 楽しみ方いろいろ、それがサイドロップ

月刊おとまるくん5月号15ページ

何があるか気になって食事の手も止まってしまうかも?

喫茶「サイドロップ」に入ると目を引く小物たち。アメリカやフランスの知り合いから直接輸入されたものもあるそうです。小物だけではなく洋服の販売もしています。「食事に来られたお客さまから相談を受け、洋服のオーダーメードもしています。今年の流行を受けて、こちらからご提案することもあります」とオーナーの小笹ヒロコさん。「ダイヤとパールが好きで、それに合った服を作っています」とのこと。ジュエリーも店内に並んでおり、ハリウッド黄金時代の“ハイソ”な雰囲気を感じることができます。
食事メニューも「特製手ごねハンバーグ丼さん」「女王様カレー」など、気になって思わず注文してしまいたくなるものがずらり。ワクワクがたくさん詰まっているサイドロップ。西院(サイ)が誇る、いろんな味が楽しめる(ドロップな)喫茶店です!


看板猫・「アメちゃん」がお出迎え

(アールプランニング 松岡)

サイドロップ


〒604-8847
京都市中京区壬生西土居ノ内町22

TEL:075(925)8009
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:火曜日・第1日曜日
ホームページ:http://www.saidrop.com/
facebook:https://www.facebook.com/saidrop.amechan
Instagram:アカウント名 saidrop_amechan(喫茶店)
             saidrop_boutique(ブティック)

 

肩こりスッキリ! お手軽トレーニング

今回は、肩周辺の筋肉を動かし肩こりを解消する運動を、健康運動指導士がご紹介!ご自宅で簡単にでき、筋トレにもなります!

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今回の体操お兄さん♪

1805taiso_profile 洛和メディカルスポーツ京都丸太町
健康運動指導士
起塚 美典(おきづか よしのり)


運動についてのお問い合わせ
洛和メディカルスポーツ京都丸太町
TEL:075(802)9030

 

バイカルの“開拓精神”と“京都マインド”

月刊おとまるくん4月号15ページ

大覚寺限定スイーツ

約60年前の創業以来、地元・京都の人々に愛される洋菓子店バイカル。初代社長から受け継いだチャレンジ精神は、次のステージへ向かおうとしています。「今秋、大覚寺とタイアップする予定です。大覚寺非公開の書院で大覚寺をイメージしたスイーツをお客様に振る舞おうと企画をしています」と常務取締役の河村さん。京都の寺院と「洋」菓子のコラボレーション、バイカルの新たなチャレンジです。
店舗にも京都ならではのスイーツが揃っています。その一つが、「ことはふたば葵サブレ」です。香ばしいきな粉とニッキの香りが広がる「八ッ橋風きなこ」、そして京都府産宇治抹茶のほろ苦い味わいが楽しめる「京都・抹茶」の2種類をセット。二つの葉が寄り添う双葉葵は、ご縁を表し「縁結び」にご利益があると言われています。
古都・京都の老舗でありつつチャレンジ精神を忘れないバイカル。「お客さまをワクワクさせるお手伝いをしたい」―今後のバイカルにもぜひご注目ください。
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「ことは ふたば葵サブレ」10枚入り 京都・抹茶/八ッ橋風きなこ 864円(税込)

(アールプランニング 松岡)




バイカル 下鴨本店

〒606-0862
京都市左京区下鴨本町4-2

TEL:075(781)1891
営業時間:午前9時~午後9時 定休日:元旦のみ
http://www.baikal.jp/

 

おうちで簡単♪
足のむくみを解消しませんか?

今回は、血行をよくし足のむくみを解消する運動を、健康運動指導士がご紹介!
ご自宅で簡単にでき、筋トレにも有効です!

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今回の体操お姉さん♪

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京都市中京区地域介護予防推進センター
健康運動指導士
木場 裕美子(きば ゆみこ)

「らくわ健康教室」で講演します!
3月22日(木)「楽しく脳活! 頭と身体を使った体操」ぜひお越しください!
お申し込み・詳細:らくわ健康教室ホームページ


運動についてのお問い合わせ
京都市中京区地域介護予防推進センター
TEL:075(801)0389

 

お食事だけじゃない。陶芸でもリフレッシュ!

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月刊おとまるくん3月号15ページ

北海道直送の食材を使ったメニューが魅力の「れぶんカフェ」。ほっこり店内で新鮮な食材を堪能した後は、陶芸に興じるのもオススメです。
れぶんカフェは陶芸教室も兼ねており、京都の陶芸訓練校で本格的に学んだ友佳子さんが講師を務めます。
「陶芸は一つ一つの工程に集中することそのものが楽しいんです」と友佳子さん。「皆さん、何かしら好きな工程が一つあるんです。削ったり、材料を混ぜたり…」一意専心。これぞ“創作”の醍醐味かもしれません。生徒さんは小学生から80歳の方までいらっしゃり、地域の見本市に出品されたこともあります。
食事も陶芸も楽しめる「れぶんカフェ」で身も心もリフレッシュできること間違いなしです!

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陶芸教室の時間などについては問い合わせください。

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本誌で紹介した、礼文島直送のほっけの一夜干し定食のほか、おいしいケーキとコーヒー・紅茶もあります。

(アールプランニング 松岡)

れぶんカフェ
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〒606-8211
京都市左京区田中西大久保町8-3

TEL:075(746)4558
営業時間:午前9時~午後8時
定休日:毎週木曜日・第4金曜日
http://rebuncafe.web.fc2.com

 

自家製無農薬野菜は店頭販売もしています!

今回は、素材にこだわる洋食屋「プラムクリーク」を紹介します。

南丹市日吉町胡麻で店主が育てる無農薬野菜は、料理の材料として使用されるだけでなく店頭販売もされています。

無農薬という厳しい環境で育ち、野菜本来の甘味や旨みが凝縮されています。料理を食べ、野菜の味を気に入ったお客さんが購入されることも多いそうです。

育てる野菜は店主が季節ごとに自由に選ぶため、普段あまり見掛けない野菜も店頭に並びます。

料理はもちろんですが、店主が丹精こめて育てた野菜そのものにも注目です。

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(アールプランニング 城倉)

洋食屋プラムクリーク

〒602-8156
京都市上京区千本通二条下ル聚楽町858-3


TEL 075(822)0788
[営業時間]
ランチタイム    11:30~14:00 (13:30 オーダーストップ)
ディナータイム 17:00~21:00 (20:30 オーダーストップ)
[定休日]
水曜日、第2木曜日

 

伝統と進化を兼ね備えた箱

月刊おとまるくん1月号15ページ

オーダーメードの桐箱が作れることが魅力の、桐箱専門店「箱藤(はことう)商店」(京都市下京区)。
そもそもなぜ桐材が良いのか…。

桐材は防湿効果が非常に高く、中の湿度を一定に保つ特性があるので、タンスや衣装箱などには桐材が最も適しているといわれています。
さらに防虫効果も高いので、大切な書類や衣類を守ってくれます。
ほかの木材に比べて非常に軽く、桐材でできた小物ケースやメガネケースなどは持ち運びが楽です。

桐材は木目が美しいのも特徴の一つですが、箱藤商店さんではそのなかでもさらに、木目がきめ細かく美しい寒冷地産を使用しておられます。その美しさをぜひお店に足を運び、ご自身でお確かめください。

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(アールプランニング 山本)

箱藤(はことう)商店
ホームページ
http://www.hakotou.co.jp/

 

関西タクシー

月刊おとまるくん12月号15ページ

昭和36年の創業から約60年にわたり地元の方に愛され続けている「関西タクシー」さん。山科に本拠地(本社)があるだけでなく、「山科・醍醐地区の市民の足になる」という企業理念を大切にされ、京都市内の観光客をメイン顧客に据えるのではなく、地域を優先して走られているそうです。
これぞまさに地元愛ですね。

地元愛といえば、地元企業とのコラボレーションも行われていて、タクシー車内の告知スペースを活用してさまざまな案内も掲示されていました。

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本年10月からは当会のチラシやポスターも設置していただいていますが、乗車されるお客さまからの反応も良いようで、チラシは月に200~300枚ほども手にとっていただいているそうです。
先日テレビ番組で、タクシーの車内は限られた空間のため、車内の告知はかなりの反響があると特集していました。
その実例を目の当たりにした気がしました。

今後も地元愛の強い企業・団体と”地域連携”をテーマに、いろいろな形でコラボレーションしていけるよう協働を深めていきたいです。

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今回取材を引き受けていただいた、関西タクシー・仁ノ岡さん

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(アールプランニング 持田)