みんなで楽しむ焼き立て大福<グルメ編>
2016年5月2日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん5月号13ページ
毎月21日に東寺で開催される弘法市。「御菓子司 東寺餅」では、通常の商品のほか、この日だけ特別に、店頭の鉄板で焼かれたよもぎ大福をその場で味わうことができます。漂ってくる香ばしい香りに食欲がかき立てられ、いくつでもぺろりと食べることができそうです。
(アールプラン二ング 富﨑)
「御菓子司 東寺餅」
〒601-8428 京都府京都市南区東寺東門前町88
TEL:075(671)7639
営業時間:午前7時~午後7時
定休日:毎月6・16・26日(土・日曜日、祝日は営業)
ゆったり楽しい時間を過ごす<グルメ編>
2016年3月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん3月号13ページ
いろいろな種類の燻製を楽しむことができる「燻製マーケット」。メインとなっているイートインスペースでは、ランチやお酒を提供されています。お勧めは大人気の「燻製さばサンド」! 店長自慢のさばの燻製をたっぷり使ってボリューム満点、味も量も大満足です。
店長の石本さんと話すことを楽しみに来店されるお客さんも多いそう。とても明るくてパワー溢れる石本さんとお話しするだけで、元気をもらえます。
Twitterで新作の情報や在庫状況などを発信されているので、皆さんぜひチェックしてみてください。
木目調の温かな雰囲気の店内には
燻製の香りがいっぱいに広がっています
(アールプラン二ング 富﨑)
「燻製マーケット」
〒607-8142 京都市山科区東野中井ノ上町6-66
TEL:090(6055)4166
Twitter:
https://twitter.com/smokemarket0802
ホームページ:
http://smokemarket0802.jimdo.com/
営業時間:午前10時30分~午後4時
定休日:日曜日・祝日
いろんな食べ方ができるおすすめパン
<グルメ編>
2016年1月4日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん1月号13ページ
緑に囲まれた街の一角にあるパン屋さん「パヴェナチュール」。たくさんのパンのなかから私がおすすめするのは、チョコパン(平日限定)。
このチョコパンは3通りの食べ方が楽しめます。そのまま食べるとしっとりとしたパンにカカオの深い味わいが広がります。冷蔵庫で冷やして食べると、パウンドケーキのような食感が楽しめます。私のお気に入りの食べ方は、トースターで温めて食べる食べ方! チョコレートがとろりと溶け出し、やさしい甘さになります。意外にもお年寄りの方からとても人気があるそうです。ぜひ、あなたのお気に入りの食べ方を見つけてください。
(アールプラン二ング 山本)
「パヴェナチュール」
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才51-2
TEL:075(952)1188
営業時間:午前7時30分~午後6時(売り切れ次第終了)
定休日:火・水曜日
みんなでつくろう、街の安全
2015年12月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん12月号13ページ
山科に店舗を構える鍵屋「マルサンロックセンター」のお仕事は、お店の中だけにとどまりません。警察の捜査協力や、現地に出向いての鍵の修理・交換。年に数回、地域で行われるイベントで、安心・安全を守る警察的立場に立って講演なども行っています。2014(平成26)年に洛和会ヘルスケアシステムも参加した「安心・安全まちづくり京都大会」にも参加され、鍵の重要性について話されていました。
イベントでは、鍵の重要性だけではなく、ご近所同士のお付き合いがいかに大切かも呼び掛けておられます。日頃から近くの方と声を掛け合い、顔見知りになっておくことで、不審者にいち早く気付けたという例もあるそうです。
(アールプラン二ング 富﨑)
「マルサンロックセンター」
http://marusanlock.jimdo.com/
京都の入り口ってどこ?<歴史編>
~「御土居」シリーズ その2~
2015年11月2日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん11月号13ページ
(
⇒「御土居」シリーズ その1はこちら)
御土居が造られた1591(天正19)年、各街道へと続いていた京の七口は、「鞍馬口」「大原口」「荒神口」「粟田口」「五条口」「竹田口」「東寺口」「丹波口」「長坂口」の9つで、関所が設けられた京都の玄関口でした。
今は当時の「京」よりも町は大きくなり、郊外にいくつもの人口集積地ができました。しかし、いまだに京の七口は、鉄道駅や通り、交差点などに名前が数多く残っており、交通の要所の地位を守っています。町の姿は大きく変わったように見えますが、実は連綿と引き継がれた歴史のうえにあることを実感しました。
(アールプランニング 宮田)
季節のおいしさを大事に<グルメ編>
2015年10月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん10月号13ページ
醍醐(伏見区)にあるパン屋さん「パンフルート」。一番の人気商品
アップルパイは、信州産りんごを使用し、実のしまったシャキッとした食感が特徴の秋冬限定商品です(11月下旬~4月末頃まで)。すぐに売り切れてしまうので早い時間に買いに行くのがおすすめです!
春には、醍醐寺で桜が見られる時季に合わせた
さくらあんパンも食べられます。お花見のお供にぜひどうぞ。
(アールプラン二ング 山本)
「パンフルート」
〒601-1351 京都市伏見区醍醐和泉町104
TEL:075(573)8020
営業時間:午前8時~午後8時
定休日:火・水曜日
四季折々の豊かな自然を
2015年9月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん9月号13ページ
御室八十八ヶ所霊場はハイキングコースとして一年中人気があります。特にお勧めなのは、秋に見られる紅葉。赤や黄に色付いた木々がとても美しく、見ごたえがあります。残念ながら紅葉の写真はありませんので、実際に行ってその目で確かめてみてください。季節により各札所でスタンプを押しながら巡拝する「八十八ヶ所ウォーク」なども開催されています。
(アールプランニング 山本)
サイクリストが集まるカフェ ロヴィニ
<グルメ編>
2015年8月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん8月号13ページ
滋賀県大津市にある「カフェ ロヴィニ」は、クロアチアの都市「ロヴィニ」をイメージしたカフェです。琵琶湖から近い場所にあるため、琵琶湖周遊を楽しむサイクリストの憩いの場となっています。そんなお客さまに影響され、マスターご自身も自転車を始められたそうです。給水や空気入れなどのサービスも行っておられます。
メニューには、サイクリストがすぐに食べられるパスタなどがあり、ボリュームのあるロヴィニサイズ(通常の約3倍)もご用意!! 大食い自慢の方も挑戦してみてください!
自転車を駐輪できるサイクルハンガーも完備
(アールプランニング 山本)
「カフェ ロヴィニ」
http://www.cafe-rovinj.com/
地元の産物を地元で食べる「地産地消」
<グルメ編>
2015年7月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん7月号13ページ
滋賀県内に3店舗を構えるパン屋「西洋軒」。『月刊おとまるくん』7月号でご紹介したパン以外にも県内の農園とコラボして作った「緑茶和風ラスク」や「ほうじ茶あんぱん」などを販売している店舗があります。現在は、県内でとれた「しじみ」を使っておいしいパンができないかと考案中だそうです。
各店舗独自のパンも販売されているので、ぜひ足を運んで、そこでしか味わえないパンを味わってみてください。
店内には惣菜を使用したパンもたくさん並んでいます
(アールプランニング 山本)
「西洋軒 本店」
http://seiyoken.net/
〒520-0113 滋賀県大津市坂本4-14-11
TEL:077(578)0111
営業時間:午前7時30分~午後6時30分
定休日:日・祝
「御土居」シリーズが始まりました!
<歴史編>
2015年6月1日 - カテゴリー: いこか! あの街、あのお店
月刊おとまるくん6月号13ページ
『月刊おとまるくん』6月号では、<歴史編>の第2回目として(
⇒第1回はこちら)、京都人の間では結構有名な「御土居(おどい)」を取り上げました。御土居は、応仁の乱で荒れ果てた京都の治安・治水のために豊臣秀吉が京都の町を取り囲むように建造した土塁です。今回は
洛和会医療介護サービスセンター北野白梅町店のスタッフとともに、現存する御土居を見るため、北野天満宮周辺を訪れました。
現状に目をやると、かろうじて御土居が残っている地域と、まったく残っていないところがあるようです。その歴史を紐解いていくと、それぞれの地域に興味深い御土居をめぐるストーリーが浮かびあがってきます。続編では、別エリアの御土居を紹介予定ですので、お楽しみに。
紙屋川に沿って続く御土居。
今回は北野白梅町を探索しました。
(アールプランニング 宮田)
京都市のホームページ
「御土居」
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000005643.html