夏休みも終わりに近づき、子どもたちも宿題に追われたり…してないですよね?
最終日に、泣きそうになりながら夜遅くまでしていたのは、良い思い出です
さて、8月19日(水)に、京都市市民防災センターに行ってきました。
夏休み最後の行事、16人の子どもたちが参加してくれました。
バスを一回乗り継ぎ、防災センターに到着
中には消防士の防火服があったり、小さい消防車に乗れたり…
センターのお姉さんのお話を聞いて、いよいよ体験スタートです
まず最初は、避難体験です。学校や泊まっているホテルなどで火災が起きたときは、非常口を確認しておくことが大切だと教えてもらいました。
実際に煙の中にも入りました。
非常灯を頼りに出口へ向かい、なんとか避難することができました
そして、4Dシアターでは大雨のときの地下街の様子を見ました。
京都で、特別警報が出たのは、2年前なんですよね~
あの桂川が氾濫するとは…
その後は自由見学の時間をもらい、消火ゲームをしたり、ヘリコプターに乗ったり、楽しみました
次は強風体験です。風速32mを体験しました
手すりにつかまっていないと飛ばされるほどの風を受けてきました
そして、最後は地震体験をしました。
震度7を体感し、火の始末や避難経路の確保について教えてもらいました。
防災について、楽しく(怖く?)学べたかと思います
持ってきたお弁当をみんなで近くの公園で食べました
さぁ、来週からは学校が始まります。
また午前中がシーンと静かになってしまうと思うと、寂しい気持ちになってしまいますね。
でも、子どもたちは、学校が始まることをとても楽しみにしているようなので、しかたないですね
洛和御所南学童クラブ 安藤